繊細さん【逆境を乗り切る言葉】
先日、「繊細さんお助けアイテム4選」を書きました。
今日は、アイテムが使えないケースの話です。
結論!
イヤな予感がしたら、
「見えない、聞こえない、分からない」を実行しよう!
事例①
年齢、性別に関係なく、言葉が強めの方、
(オブラートに包むと、「私には合わない言葉」を使われる方)
と話したときのこと。
目は鋭く、言葉が尖っていて、早く答えを言わないとあおられる感じ。
そのとき、ふと、思ったんです。
「この人と、どうしても話さないと、私の人生に悪影響があるのか?」
いやいや
むしろ、話す方がメンタルえぐられてキツイわぁ。
と、気づいたとき、
*鋭い目は、見なければいい
*尖っている言葉は、聞こえないふりをしよう
*「それは私には分かりません」と、
早々に話を終わらせよう!
自分の身は自分で守るしかない!と、気がつきました。
(もっと早く気がつきたかった)
ブロックしないと、大切な家族との時間も、
ずっとループするんです。
「あの目・・・あの言葉・・・なんで、私、あんな風に言われないといけなかったのか。私が悪いのかなぁ?どうしたら良かったんだろう?」
と、グルグル思考が止まらなくなり、
酷いと悪夢を見ちゃいます(涙)
事例②
カフェでお茶をしているとき、険悪な雰囲気の席があって気がついても見ない。
お金払ってまで、イヤな雰囲気のおすそ分けは受け取りません。
「あの人めっちゃ見てくる」は、お互い様。
視線を感じても見帰さない。
「気がつかないフリ」一択です!
メンタルを守るためには、自分にとって都合悪いものは
「見ない、聞かない、気がつかない」
私はとても楽になりました。
実はコレ、すぐ近くにヒントがあったんです!
よく夫に、「さっきのあれって~」って話しても、
夫は「え?そうだった?見てなかった」
夫が持っているのは、
都合のいい目と耳の持ち主だったんです。
サイコーじゃないですか!?
羨ましすぎます!!
どうせ気がつくなら、
小さな優しさ、親切に気がつきたい。
困っている人を助けるアンテナを強めにしておきたい。
今日のまとめ
「自分を守りましょう」
自分自身を守れたら、
困っている人を助けられると信じています。
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