子ども達から「やり抜く姿勢」を学ぶ

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現在我が家では娘だけが夏休み中。
息子と夫は明日から。

娘と過ごす時間が長く、

【子どもの伸びるチカラって凄いなぁ】

と、頭が下がる想いだ。

その1
部活の自主練
(先日、こちらに書きました)

その2
秋に行われる合宿コンクールの伴奏の練習

その3
英語の勉強


今日は「その2」について書きます。


年少から始めた"ピアノ"
幼稚園に通わない代わりに
"ピアノ"を習いたいと言われた。
(年中から2年保育の幼稚園にお世話になりました)

年少から続けること9年。

他の習い事、勉強との両立に限界を感じ、
小学校卒業と共に、泣く泣くピアノも卒業。

中学校に入学後、
すぐにピアノ経験者が集められ、
伴奏者のオーディションが行われた。
(希望者ではなく…小学校からピアノ経験者の情報が流れるらしい…)

オーディションをクリアした娘は伴奏者になった。

お稽古としては卒業したけれど、
9年間かけて身についた技術は凄い！

コツコツ練習し迎えた当日。

緊張を和らげるお兄ちゃんが在校生として居る。
夫と私も観客席に居る。

しかし…それ以上の観客の数に圧倒され、
緊張で固まり、
途中、音が飛んでしまった…。

惜しくも金賞は取れなかったけれど、
よくやり切った！

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そして今年もオーディションへ。

1年生の頃の反省を活かし、

「今年こそは金賞を取る！」と張り切っている。

合唱曲が決まり楽譜をいただき、

少しづつ弾きながら覚え2ヶ月程で暗譜。

毎日、必ず練習することを目標に、

10月の本番に向け精を出す。

しかし１つ問題が…。

我が家は電子ピアノなのだ。

本番はグランドピアノで弾くのだ。

私はピアノ未経験だけど分かる。

全く違うことを…。

学校で練習するには制限がある。

ならば！と、
近くの市の施設に練習室を見つけ、
今日、"初練習"にやって来た。


ポローン♪と、鍵盤を触ると、
「全然ちがーう」と、満面の笑み。

(子どもの笑顔はイイなぁ〜)

娘の性格を考えると30分くらいで、
「もう帰ろう」と言うと思っていた（笑）

「お金払っているからもう少しやろうよ」
とは、絶対に言わない！と、決めて来たけど、

あっという間に予約の2時間が過ぎた。

集中力が半端ない！


私が子どもの頃は…
こんなに真面目じゃなかったし、
すぐ諦めてきたなぁ。。


何事にも真剣に向き合う子どもたちから、
「やり抜く」姿勢を学ばせてもらう日々だ。

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そんな私も、
温かい皆さまのお陰で、
noteを始めて6ヶ月が経ちました。

いつもスキやコメントありがとうございます♪

子どもたちに負けないように、
私も成長し続けていきたいと思いますので、
これからもよろしくお願いします⭐︎

最後まで読んでくださりありがとうございます♪

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