判定日、ダメでした!
結論、陰性でした。
数日経って落ち着きました。
以下は結果を受けたあと、会計待ちのあいだに書いたものです。気持ちの整理のために、ここぞとばかりにネガティブを吐き出しています。ご自身の判断でどうぞ。
採血して30分待ち、診察室へ。
結果が書かれた用紙を見せられ、今回は残念ながら成立しませんでしたと伝えられる。
服用していたエストロジェルも、デュファストンも、プロゲステロンももう今日の夕方の分からやらなくていいみたい。解放されてしまった。
次周期にまた連続して移植することも可能だそうで、その場合はまた生理2日目以内に受診すればよいそう。
ああ、移植してから生理が来てなかったのは薬のおかげだったんだなあ。根拠は無いのに、今まで上手くいったことなんてなかったのに、謎の自信を、希望を抱いてしまっていたことに気付かされた。
会計待ちで抑えられない気持ちをここに綴っている。久しぶりに泣いてしまいそうだ。
ここ最近あたたかい気持ちで受け入れられていた、待合室の赤ちゃんの鳴き声も、大きいおなかの妊婦さんの姿も、急に敵のように感じ始めた。
「2回目以降で良い結果が出る方も多いからね。まだ質の良いタマゴが4つあるから、またがんばりましょう。」と声をかけてもらった。いちばん状態の良いタマゴだったのに、いちばん確率が高かっただろうに、今回がダメで次回がうまくいくなんてことある?
一応聞いてみたけれど、やっぱり原因は不明だし。
風邪をひいてしまったのがいけなかった。
8時間おきの服薬が少し遅れちゃったからだろうか。
食生活にもっと気をつければよかった。
そういえば早寝できていなかったかも。
そもそもワタシのからだがダメなのかもしれない。
待合室なのに、涙がにじみでてきて止まらない。
大泣きしたいけど、このあとすぐ仕事だから泣きはらした目で出勤するわけにはいかない。
あと何をしたら、どうしたら、
ワタシは報われるのだろう。
オワリ