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なれるのか!?日本初のショーランナー!

学生時代から現場では演出でもカメラマンでもなく照明でもなく録音でもなく、ましては脚本担当でも女優でもなかった。ジャンケンで負けたかしてはじかれ、一応プロデューサー的なことして各セクションに意見してきた。自分の方がもっと面白くできるのにと思いつつ、この中途半端なポジションを嘆いていた。しかし、皮肉にも、このメンバーの中では自分が適任と感じることしばしば。

それから大人、だいぶ大人になった筆者は、ハリウッドや韓国では作品のキーマンとなる「ショーランナー」たるポジションがあることを知る。以降、日本初の(もういらっしゃる?)ショーランナーになろうと決意するのだった。

つづくかも