普通の人ができることを一生懸命頑張ること「格好悪い」と気にしていませんか?
こんにちは、笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。
努力する姿は積極的にみせるものではないけど
自分が一生懸命努力する姿をもし誰かに見られたら、
それは恥ずかしいですか?
このように聞くと「恥ずかしくない」と答える人は多いです。
でも、笑顔がコンプレックスの方に
笑顔を直すためにトレーニングしている事を
誰かに知られることは恥ずかしいですか?と聞くと
「かなり恥ずかしい」と答える方が多いと思います。
実際、私もそうでした。
そんなトレーニングをしている事を誰にも言いませんでした。
すべてが終わった後に話すようになりました。
じゃあ、なぜ恥ずかしいと思うのでしょうか?
「こんな事」で一生懸命頑張っている!
という事実をみんなに知られたくない
強いコンプレックスがあって、大多数の人ができること。
それを解決するために頑張っているからだと思います。
「笑顔」もその1つに入ると思います。
他には日常生活に関わるものであれば
・婚活や恋愛などの男女間のコミュニケーション
・ファッション
他にも
・吃音症
・その他珍しい病気や障害
・精神的な病気や障害
なども当てはまると思います。
同じ一生懸命頑張ったり努力しているものなのに
なぜ恥ずかしくなってしまうのか?
人によって答えは違うと思いますが、
私は友人や知人からちょっとした「冷やかし」を受けたからだと思います。
その言葉を発した人からはちょっとした言葉、
でも受けた側からはその「冷やかしの言葉」は
想像以上に傷ついています。
1回1回のダメージは少なくても、
何度も何度も冷やかしの言葉を受けると
大きなダメージになり、頑張ることを辞めさせる力になっていく。
だからこそ、笑顔表情筋のトレーニングをやっている人の
名前や写真は表に出さずに隠しているわけです。
トレーニング終了すると、逆にマイナスからプラスに
冷やかされていたことが変化・改善できた事実によって
今度は自信になっていくことが多いです。
何事も一生懸命頑張っている人には
冷やかさずに応援する
本当に本当にごくごく「普通」の事です。
でも、その普通の事が受けられず、冷やかされてしまい
自信も失い、何も行動できなくなってしまう人も多いです。
私自身も弱い人間だし、その気持も分かります。
トレーニングは大変と思う瞬間もあるかもしれません。
でも私は笑顔を直したい人を一生懸命応援しますので、
怖がらず、自分のコンプレックスを改善したいという気持ちを持って
頑張ってもらいたいです。
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