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2021年度同志社女子大学公募制入試英語(午後)過去問解説!

こんにちは。塾講師ののりおです。

今回は同志社女子大学2021年度公募制入試英語1A(午後)の解説になります!

問題は著作権上掲載できないため、手元に問題を用意して解答してから使ってほしいと思います。赤本には午後の問題が掲載されていないため、大学から取り寄せる必要があります。

それでは解説です。

1:空欄の後ろがuse natural resources betterと主語が欠けた文になっているので、関係代名詞のthatが答えです。

2:closer attention to というところからattention toに気がつけば、pay attention to(注意を払う)というコロケーションだとわかります。

3:空欄までは多くの人が環境への影響を考えているとあって、空欄後のsome experts say ~~is still common:まだ~~は普通だと言っている専門家もいるという構造になっているため

逆説のhoweverが入ります。

4:when it comes to~で~になると というイディオムです。なお、~にはdoingなど名詞がきます。前置詞のtoです。

5:選択肢2,3はofで終わっているので後に名詞がきます。空欄後はpeople supportと主語動詞があるので、答えは接続詞のalthoughです。

購入していただいた人には、問題の解説などの質問対応に応じますので、お気軽にご連絡ください。

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