いつまでも適当に読んでるから読めないし、点数も上がらないままって話。

五文型なんて分からなくても読めるようになるでしょ

って思ってるそこのあなたに質問です。

そう思い始めてからどれくらい経ちましたか？
読めるようになりましたか？

そろそろ現実と向き合いませんか？

TOEIC500点くらいまでであれば、単語力のゴリ押しでなんとかなると思います。

でも、それ以上を目指すのであれば、五文型を学ぶのは確実に役に立ちます。

って言われても、知り合いは「五文型のこと知らなくてもTOEICで700点超えてるんだけど」みたいな人もいると思います。

でも、彼らは五文型って文法用語を知らないだけで、無意識にそれぞれの動詞と相性の良い文の形を知っているんです。

I find it easy.（それが簡単だと分かる）

みたいな文の形が、I findまで読んだ段階で無意識レベルで予測できているんです。

きっと、大量の文を読んで体で身に付けたんだと思います。

皆さんも同じ道をたどる必要があるんですが、

ルールを学んで、ルールを意識しながら賢く練習しませんか

ってことです。

賢くショートカットしましょうよ。
って言いたいんです。

どうせできなきゃいけないなら、短時間で身に付けたほうが良いですよね。

そのためのnoteになります。

ちなみに、全部で50個の例文を用意しており、どのレベルの人でも読み進められるようにしています。

• 中1～2レベル（英検5~4級）

• 中3レベル（英検3級）

• 高1レベル（英検準2級）

• 高2～3年（英検2級）

仮に分からない単語があっても安心してください。この演習をするうえで身に付けてほしいことはこれです。

第四文型・第五文型だと分かれば、動詞の意味がちゃんと分からなくても文の意味がなんとなくわかってしまう。

この感覚を掴みましょう。

どの英文も解説モリモリです。安心してください。

では早速、たくさん英文を読んでいきましょう。