遠位大腿骨骨切り術について。

おはようございます。
手術当日。書き始め朝の5時24分。
緊張して眠れないかと思ったけど、思いの外普通に眠れました。
相変わらず微妙に寒いのとノドの乾燥で熟睡はできてないけどね。

今日の手術の内容を書こうと思います。
このままだと病室で寝てるおじさんのただの雑記になっちゃうしね笑

僕が受ける手術は「遠位大腿骨骨切り術」っていう読んで字のごとく骨を切る手術です。
生まれつき結構X脚らしくて、2年前にジワジワと痛み出してからごまかしごまかしやってきたけどもう限界！爆発しちゃう！
本当にいろんな事試したけど全然快方に向かわなくて、もう手術しかないねーって感じ。

今回やるのは右足なんだけど、僕の場合切るのは大腿骨のみ。
簡単に書くと
大腿骨を切ってひん曲げてプレートでくっつけて、X脚を若干O脚に寄せる
って感じの手術らしいです、違ってたらすみません。多分合ってる。
内ももをズバッと切って、そこから骨をくさび形に削っていくみたい。5mmくらいって言ってたかな。

しっかりと骨同士がくっついて完治すれば今までとなんら変わりない日常生活が送れるっていう素晴らしい手術。
デメリットは、骨がくっつくまでが長いという事。
入院期間1ヶ月ってだけでもげんなりするのに、松葉杖が外せるまで3ヶ月〜半年。完治まで1年近くかかるって言うんだから本当にもうあとはやってみなきゃーわからんなーって感じ。

調べてみるとみんなリハビリが本当に大変そう。
まぁそれはどの手術においても大変なんだとは思うけど、調べるまで完全に僕は舐め切ってたし、怖くなって調べるのをやめました。
実際にリハビリが始まってからも、多分自分の考えの甘さを痛感するんじゃないかなーと思ってます。

でももう普通に立ってるのもしんどいくらい痛みが増してたから、手術する決断をしたのは間違ってないと思う。このままほっといても悪化していくだけだしね。まだ34歳だしいずれ子供ほしいし、って考えたら早いうちにやるしかないよなーこういうのは。

というわけで今回の手術に至りました。
入院してから今日まで食って寝てるだけだったけど、手術終わったらリハビリで忙しくなるかなー。
コロナのせいで面会もかなり制限されてて人ともあんまり喋れてないから、リハビリの先生とは仲良くなれたらいいな。

とりあえずあと数時間後に手術です。
またお会いしましょう。