ドラマ・マニフェスト感想
Netflixにて、シーズン4に渡るマニフェストという飛行機に関する映画を見ました。
正直飽きやすい私は、少し見てドラマを見続けるか判断するタイプである。
今回みさせていただいたマニフェストは展開や伏線が多く、しっかり回収もしてくれるタイプの映画でした。とてもざっくりな説明だが、珍しく時間を見て切りをつけないと一気見してしまいそうな作品でした。伏線や展開多いドラマが好きな方はぜひ見てほしいです。以下、ネタバレも多少含みます。
最初から話すと話しきれないので、摘んで話すと飛行機が飛んで着陸すると5年後の世界になっていて普通ではありえない状況になっていることから国勢調査がはいり、身寄りのない人を監禁し人体実験をしている事にも後に乗客が気づく。5年後の世界にいきなり飛び込んだ乗客は通常通り着陸していれば会えていたはずの人にも会えず、失踪扱いになっていた。ただ乗客は歳を取っておらず、世界だけが5年たっているという状況であった。
不思議なことに乗客には幻覚のような物が見えるようになり、どこかの情景や人の声を聞こえるようになる。それを機に誘拐事件の摘発などにも繋がることにも多く遭遇する。
ただ乗客みながそのような幻覚をみるので、乗客は人では無い、既に死んでいるのだというアンチの人まで現れる。ただ1つ、いい事があり乗客の中には余命宣告をされた5歳の白血病の少年がのっていた。また同じ飛行機にのっていた科学者(医師)は白血病の研究を行っており、5年後には白血病の治療薬が完成し完治する事ができた。
異変は乗客にしか見えず、雷がなっていても他の人には晴れであったり幻覚なのか、そう出ないのかも分からなくなるほどになってくる。
徐々に乗客の突然死や乗客を集めて看守をつけて施設に閉じ込めるなど、危険な存在だと扱われるようになる。どう弁明しても聞く警官は耳を持たず、閉じ込められる人も出てくる。
ストーリーはどんどん進み、時を超えた違う場所にいた人間を見つける。その人は1年前に登山に出たが発見されたのは1年後となる。見つけられたの乗客の幻覚のおかげである。ただそれを機に、1年時を超えた分、1年後に死ぬ事が分かる。また乗客も5年後に死を迎えることになる。
乗客の医師は自分の体で何とか寿命を伸ばす実験をすると幻覚は無くなったものの、パニックになりアドレナリン数値が多くなり平常心を保てなくなってしまった。
乗客に刑事が乗っており、その仲間との支えや助けもあり幻覚を突き詰めていくというストーリーである。国防省のなかにも人体実験に対し、不審に思う人も現れ、乗客に協力してくれる刑事も現れる。
中々ストーリーも長く言葉では話しきれないのと伏線の数も多く推察するのが好きな人はぜひ見て欲しいドラマです!!伏線や、非現実なドラマを好む人はぜひ見てほしいです!不思議でぜひ一気見して欲しいですが、騙されたと思って1度見て欲しいです。
最後は何とは言えませんが涙が止まりませんでした。
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