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T&T(タットワ&タロット)メソッドのススメ

最近ハマっているのは、マルセイユタロットの大アルカナとタットワの組み合わせ。

今年の1月後半から毎日マルセイユタロットの大アルカナカードを一枚引きするというのをやってました、かれこれ半年近く。
で、そろそろ何か変化のタイミングかなとおもっていたら、先日ひょんなことから「タロットカードをタットワ視点で読む、翻訳するとどんな風になるだろう?」とおもいつきました。

タットワについては以前に松村潔氏が夢舎というサークルでそれを使って夢のエクササイズをすることを推奨されていました。これはとても有意義な体験でした。

マルセイユタロットの大アルカナでも伝統的なパスワークなどがありますが、このタットワのエクササイズとタロットを組み合わせて夢で探求してみるというのはなかなか面白いのではとおもい、ちょっとプレゼンしてみます。

手順は好きなようにやってもらえば良いとおもいますが、わたしの場合、
①先ずはタロットの大アルカナを一枚引いてみる(シャッフルやスプレッドはお好みで)
②引いたカードから浮かんだインスピレーションで、なんのタットワがいいか、合っていそうか?とイメージしてみる。例えば死神のカードのタットワは土の中の風がいいかな?とか。(画像はほんの一例)

③カードとタットワが決まったらそれを思い浮かべて(ガン見した後)瞑想又は寝て夢をみる。この際タットワは変形してくるかも。そうしてそれを記録していく。

⭐︎それって一体なんなんですか?なんの役に立つの?っておもわれるかも知れません。
これについては、わたしなりの説明を入れてもいいのだけど、とりあえず今は“面白そうだ☝️〟とアンテナが立ったひとがいたらやってみて欲しい。
タロットカードそれぞれのオリジナルのタットワができるかもしれません。
※追記
振動密度の観点からタイトル画像のタットワの順番をこっちに変えておきます。

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