水星と8という数
今まで水星についてはなんの数でイメージしていただろう?
占星術では水星はふたご座とおとめ座の支配星で、12サインでは3番目のふたご座、3ハウス、おとめ座は6番目で6ハウスに該当する。
ふたご座やタロットのswordや風のエレメントということからは3がイメージされる(これはわたしの場合かもしれない)
他にもボーデの法則などでは2番目だったり、公転周期でいえば月、水星、金星、地球といった順で2番目という順番、位置付けもされる。
この場合は2か。
・最近夢でよく水を抜いた後の岩や石柱をみることが多い。
今朝になって夢を思い出している時、突然手の骨というのが浮かんだ。
夢の岩は骨か。
手の骨というのは手根骨のこと。
手根骨(手関節)は八つの骨で構成される。
今度の数は8。
・生命の樹では水星はホドというセフィロトになるがこのホドは10あるセフィロトの中では8に位置する。
生命の樹の著書は幾つか読んだけれど、この水星(ホド)と8については数そのものと連動した理解はできていなかったとおもう。
が、 この手根骨が8というのと関連させると水星の8という数は急にしっくりしてくる。
数のロゴスということについては理解不足なのでなかなか書けないけど、水星を8という数で体感してみるというのはなにやら良さげな予感がしている。
水星は羅針盤だったり、水先案内をする。
手根骨は八つのうちのどれが不具合を起こしてうまく機能しない。
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