88星座と夢とタロット
最近やり始めたこと。
それは自分が興味のある&もっと知りたいとおもう星座(恒星)にアプローチする時、夢とタロットを使ってみようというものです。
今までは寝る前にどれかの恒星をターゲット、意図して眠った時に見た夢をメモしておくというのをずっと続けていました。
これはこれで問題ないのだけど、後から見直す時、あれってどうだったっけ?とかメモがどこにあったかなと探したり、恒星ごとにバラバラになってたりで夢のメモを見つけるのが大変だったり、時間が立つと夢そのものの実感が薄れて来たような感覚になることも。几帳面な人はそんなことはないのかも知れないけど^^;
で、こないだ「夢の引き出し」という記事で夢を見た後にタロットカードを引くという記事を書きましたが、それをもっと応用した形で今回のタイトルになったというわけです。
星座で纏めておくとなにかと便利だし、神話との比較もできます。
⭐︎簡単に流れを書いていくと。
まず88星座の中のどれかを選ぶ。もちろん興味のある星座、恒星で。
今回わたしは、からす座に興味が湧いたので、からす座の四辺形を形成する四つの恒星を順番に夢見していきました。(なんで四辺形についてなのか?はまたいつか)
クラズ→アルゴラブ→ギェナー→ミンカルで形成される四辺形です。
で、朝起きてからその恒星の夢を思い出しながら(メモも参考に)カードを一枚引きます。
これを四日間続けてみました。
するとこんなふうになりました。(アルゴラブの補助カードはもう一枚引けって気がしたので)単独では分からなかった視点、全体像が表れてきました。
⭐︎88星座全部やる必要はないし、先ずは自分が興味がある、惹かれる星座、恒星をピックアップして気が向いた時に取り組んでみるくらいがちょうど良いかも知れません。感じるものからやってみるといいでしょう。
・夢見の後にタロットカードを引いた時の新鮮な驚き、理解の深まりもありますが、時間が経ったあとで見直す際もとても有効だとおもいます。夢は忘れても星座カードを見るだけでもそこから得るものがあるし。
って感じで自分だけのオリジナルの星座の神話(アストラル体)が作れるかも知れません。っていうかできるでしょう。
★最近、松村潔氏がタロットを使う際、“タロットさん〟とか“盟友〟という言い方をされていますが、わたしはこのタロットさんを88星座の旅のお供としてお遍路さんの同行二人のつもりでやっていこうとおもっています。
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