そろそろプリズム(うお座海王星)
去年の11月頃に海王星プロジェクトというお題で記事を書いた。
これはヘリオセントリック海王星が春分点を通過(2025,5月)するまでに取り組む課題のことだけど、今度の夏至の後にはヘリオ海王星はうお座29度台に入っていく。
うお座29度のサビアンシンボルは「プリズム」
プリズムというワードからは七つの色とか7つのチャクラというのもイメージしていた。
が、エリス・フィラーはどういう象徴で言っていたのか。
そもそもプリズムに七つという固定概念をインプットして良いのかも疑わしくなった。
またプリズムによく似たワードとしては虹🌈がある。これも七色と勝手にイメージしているけどどうもあやしい。
ここで言っている色の種類とか数は大脳新皮質の視覚に偏った解釈をしようとしている気がする。
サビアンシンボルは象徴言語であって、プリズムや虹というのも象徴で捉えた方が良いということになる。大脳辺縁系か。
サビアンシンボルではうお座29度のプリズムと、しし座26度には虹というサビアンがある。
この虹とプリズムの前後のサビアンを流れで追ってみると何か共通性が感じられた。
どん底サインとも言われるおとめ座(その先には秋分点)に向かう前の虹と、春分点に突入する直前のプリズム。
しかもこの二つのサビアンの前後をディグリーで数えていくと、25、26、27、28、29、30となる。
虹とプリズムの違いをもっと体感できたら、うお座29度のプリズムの理解も深まるのではないか?