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木星と錫とサラマンダーのはんだ付け

夢はそっとしまっておくのもいいが、書くことでもっとノビノビと遊び始める。
これをドッグランならぬドリーム・ランと言う. . .今勝手につけた。

・ということでまずはいつもの夢の話から。
先週夢で毘沙門天が出てきたことについてnoteで書いた。
その後しばらく毘沙門天に意識を向けて寝ていたら、今日は夢でサラマンダーの寺院に連れて行かれた。
・夢では山の中腹あたりに、見たことのない塔がいくつか立っておりガイドの女性が案内してくれた。その後またそこから下りて行ったのだけど、夢の中ではそれはサラマンダーとインプットされていた。
実感としてこの夢は毘沙門天の夢からの続きものであるとおもわれる。

・サラマンダーについてはタロットっぽいなとおもったがよく知らないのでWikipediaで検索してみると、
・「サラマンダーsalamandra)は、四大精霊のうち、火を司る精霊妖精(elementals)である。』と書かれていた。
火がキーワード
⭐︎
で、話変わって。
わたしは以前から興味があったのに機会がなくて出来なかったことがある。
それは半田付けというもので、よく基盤の配線などでジュッと溶かして線を繋いだりするあれ。仕事やDIYでやっている人からすれば珍しくもなんでもないがわたしは中学校の授業でちょこっとやっただけなので以前からやってみたいとおもっていた。で、今回ようやくその機会ができた。
それはバッテリーがヘタってきて使い物にならなくなったipod touchとウオークマンのバッテリー交換。
音楽を聴くということでは今ではほぼスマホで代用できるので使用頻度は減ったけどウオークマンに関してはヘミシンクやバイノーラル専用機としても使いやすいし有線接続でのノイズキャンセリング機能も使えるのでまだまだ現役で使いたい。
ということでAmazonではんだごてセットを購入した。
まずは試しにと、壊れてもいいつもりで12年前に購入したiPod touchの分解を始めたら. . .

初っ端から枠を割ってしまい液晶も壊してしまった。道具を揃えてからもっと慎重にやればよかったのだけど、やっぱりアップル製品は迂闊に手を出すものではないな。でも最後まで分解してお別れを言いました。
まぁメインのバッテリー交換はウオークマンの方なのでこちらは失敗しないようにと. . .が1回目はうまく半田付け出来なかったようで電源入らず💦
気を取り直してもう一度トライしたら無事成功👏あぁ〜良かった。

・ところで半田付けってヘンテコな名前だなぁと思っていたけど、語源は何?と調べたら、マレーシアの盤陀とか半田銀山からとかいろいろ言われているそうな。あとは原料が錫と鉛の半々だからなど。
今回はこの錫ということに注目する。

毘沙門天の夢の時に木星についても書いたけど、やっぱりここで繋がった。錫は木星に対応している。
熱源を使う錫の半田付けは錬金術かも知れない. . . なんてのはちょっと言い過ぎかもだけど宇宙ロケットの部品の半田付けをしている熟練の日本の職人さんは錬金術師なのかも知れない。
Wikipediaには「サラマンダーの布は洗濯を必要とせず、どれほど汚れても火中に投じるだけで白々と輝くような新品同様の姿に戻るとされる。」とも書かれていて、古くなったウオークマンを半田付けで新品同様に戻すというのをこのサラマンダーの夢と結びつけてしまうのもいいかとおもう。

⭐︎次の日
翌日の夢ではポールと共にイエスタデイを歌うことになったが、なぜか〝YesterdayではなくSaturdayと歌詞を変更して歌わなくては〟と言い、数人で合唱した。それはなかなかいいメロディ🎵だった。
相変わらず起きてからしばらくこの夢を理解できずにいたが、ふと〝あぁ、これはエニアグラムなのだ〟と気がついた。

9はいて座とか木星の数にも該当し、9の日曜日からすると土曜日は昨日にあたる。
昨日という土曜日の場所はH12の位置でアストラル体や神話の世界。
サラマンダーもここにいるのだろう。
昨日というのは9を超えて10(恒星)まで行ってからまた戻る(下降する)という図式を辿るとすればアルゴルから抽出した一部分がサラマンダーとして土曜日のH12に降りてきたとみなしてみよう。
これを機に恒星アルゴルとはんだ付けをしておこう。



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