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渦巻き占星術のススメ

昨日りゅうこつ座のカノープスのことを考えていました。天文ソフトで位置を確認してみたりして、本当に南のそのまた南にあるんだんぁ~と。
占星術ソフトのastrocomにはチャートに恒星を入れられる項目があるけれど、黄経の横並びだけでカノープスを入れてもこの深さは表示されない。

そんなことをおもいながらタブレットに落書きをしていました。

こんな螺旋があったらなぁ~、というかもっとうまく描けるのがあるんじゃないか?実際に描けなくてもそれはエーテル体で描く、同調できればいいんだろう. . . と。横と縦が螺旋で繋がる、それは蛇なのかもしれない。

普段使う占星術のホロスコープ図は平べったいのでアスペクトにしても平べったい解釈をしがち。
そこには高低差は浮かんでこない。
でもちょっと意識しておくだけでも違うんじゃないか?
チャート上に高低差を数値化したものを同時に表示するのは難しくても螺旋、渦巻きのイメージがあるだけでも今までの読み方とは変わったものが降りてくる感じもする。
黄緯でも赤緯でも背後にそれを感じれれば、もっと楽しい。

カノープスはアマノトリフネ。
〝時の河を渡る船にオールはない♪〟


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