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内定しても油断するな!絶対に入社しない方がいい会社の特徴3選【アルバイト編】


〜人生に"ワクワク"を届ける〜
どうもこんにちは!草別です。

今回は「内定しても油断するな!絶対に入社しない方がいい会社の特徴3選」をご紹介します。

「内定をもらった!これで次の職場は決まり!」
「この会社で働ける!」
「面接対策までして、やっと合格できた!」
「何件も面接して落ちまくったけど、やって内定もらえた!」

と喜んでいる状態だと思います。

ですが、ちょっと待った!と言わせてください。
あなたが内定をもらえた会社、本当に大丈夫ですか?

昨今は「ブラック企業」の実態が浮き彫りになり、労働環境が見直されている会社は多くなりました。

ですが、「闇バイト」など犯罪に関わる仕事も少なくありません。
仮にブラック企業じゃなかったとしても「かなりひどい環境だなぁ…」と感じれば、モチベーションはかなり下がります。

すぐにでも辞めたくなって、また次の仕事を見つけないといけません。
そうならないためにも、内定をもらえた段階で確認するべきことは確認しておきましょう。

今回はフリーターとして20種類以上の仕事を経験したから言える、絶対に入社しない方がいい会社の特徴3選を紹介します。

せっかく入社しても長く働くことができなかったり、ブラック企業で働くことを避けるお手伝いができればと思います。

「本記事の信憑性」

・フリーターとして6年間仕事をし、20種類以上のアルバイトを経験
・採用担当として正社員になり、その後独立して法人化
・2年間で5000名ほどの求職者を担当
・1ヶ月で最大220名の面接をした実績あり

その他の実績は下記URLから!

【3位】絶対に入社しない方がいい会社の特徴

第3位は「会社のホームページがない&求人票以外の勤務地で働くこと」です。

今どき会社のホームページがない、と言う会社は、間違いなく危ない会社の1つになります。

ネット社会と言われている現状で、ホームページがないのは、情報を載せたくない理由があるのでは?と疑って大丈夫です。

それに付随しますが、求人票以外の勤務地で働くことも気をつけた方がいいです。

仮に接客業で他店舗を展開しているチェーン店なら、ヘルプと言う形で別のお店に行くことはあります。
もしくは面接中に、複数店舗の採用基準を見て、別の店舗で働く交渉をされるケースがあります。

ヘルプとしての出勤、面接中に別店舗での交渉がある、なら信頼しても大丈夫です。

ですが、お店が複数なく、求人票と違う勤務地の場合は、疑ってください。
私の実体験ですが、内定後に求人票と違う住所で勤務することになり、通勤に1時間半かかった経験がありました。

おまけに職場の雰囲気は悪く、休憩すらまともに取れなかったです。
1週間も持たずに退職をして、次の仕事を見つけるまですごく時間がかかりました。

ちなみに余談ですが、その会社はすでに倒産しており「やっぱりなぁ…」と言う感じですね。

もし仮に「絶対その会社に入社したい!」と思っているなら、確認する方法があります。
それは、面接の質問で「ホームページがないのはなぜですか?」と聞いてみることです。

採用担当者によっては「ホームページは改修中だから」と言ってくるケースがあります。

その際には、改修中のホームページを見せてもらう、もしくは、改修期間がどれくらいかかるのか?聞いてみるのがおすすめです。

それでも採用担当者が教えてくれなかったり、他の理由を言われたら疑っておきましょう。

【2位】絶対に入社しない方がいい会社の特徴

第2位は「相場より時給が極端に高すぎること」です。

「どうせ働くなら、時給が高いところがいい」
「とにかくお金を稼ぎたいから、時給が高いなら働けるならどこでもいい」
「あまり働きたくもないから、時給が高いところで短く働きたい」

気持ちはものすごくわかります。

同じ求人内容でも、時給が高いのなら、必然的に稼げる方を選ぶと思います。
私もフリーター時代はよく、時給が高いところを応募して1日10時間以上を週6日、なんてこともしていました。

ですが、極端に時給が高すぎる場合は、やめておくのが賢明です。
「闇バイト」などの手口に引っかかる可能性もあり、人生を棒に振ってしまう…なんてことも考えられます。

目先の利益のためだけに、刑務所に行くのは嫌ですよね?

例えば東京都(新宿、渋谷、恵比寿)の「コンビニ、スーパー、飲食店、事務職」などは時給が1500円を超えていても問題はないです。

むしろ今の時代は、時給1500円でも応募者が集まらない状態ですので、ある意味相場の値段となります。
仮に東京都で、時給が3000円を超えている場合は、夜職でない限りは危険です。

昼職で時給3000円を超えるアルバイトは、ほとんどないです。

例えば、エンジニアとしてのスキルが十分にあったり、デザイナーとして活躍していた経験がある、とかの場合なら、時給3000円を超えていても不思議ではないです。

ですが、一般のフリーターや学生が時給3000円を超えるバイトは、間違いなく怪しいと思ってください。

それでも「ここで働かせください!」と思うのであれば、確認する方法があります。

それは、面接の質問にて「仕事内容の具体的なスケジュールを教えてください」と言うことです。

具体的な内容を聞いた際に、「あまりにも自分にはハードルが低すぎる」と思うのならば、かなり危険です。

例えば
「仕事は簡単な文字入力だけ!休憩はいつでもOK!」
「荷物を受け取って、指定のロッカーに入れるだけ!」
「指定したリストに電話をかけて、この文章を読むだけ」

などなど、自分には簡単すぎないか?それだけでお金がもらえるのか?と感じるなら、思い切って断ることも必要です。

どの仕事もそうですが「楽して稼げる仕事」と言うのは、残念ながら存在はしません。
そのため、相場より時給が高すぎる場合は、間違いなく疑いましょう。

【1位】絶対に入社しない方がいい会社の特徴

第1位は「契約書を交わさないこと」です。

どんなことがあっても、絶対に契約書は結んでください。
ここで言う「契約書」とは「労働条件通知書」「雇用契約書」「誓約書」になります。

最低でも上記3つの契約書があるか?はしっかり確認をしましょう。

「契約書を交わさないなんてことある?」と思いますが、今も一定数の会社で契約書を交わさないことがあります。

例えばですが、芸能関係の仕事、オープンしたばかりの個人店、1日だけの仕事、などなど。

会社からすると「アルバイトだから、どうせわからないだろう」と舐めているケースがほとんどです。

なので、どんな理由があろうとも、契約書を交わすようにしてください。
勤務がたとえ1日の日雇いだったとしても、必ず契約書は結びましょう。

仮に「契約書は用意しているから、もうしばらく待ってほしい」と言われた場合も危ないです。

そもそも契約書を結ばない限りは、働かない!と決め込んでOKです。
自分の身を守るために契約書がありますので、しっかり確認をしてから勤務でも遅くないです。

まとめ

今回は「内定しても油断するな!絶対に入社しない方がいい会社の特徴3選」を紹介いたしました。

改めて1位から3位になります。

第3位は「会社のホームページがない&求人票以外の勤務地で働くこと」です。
第2位は「相場より時給が極端に高すぎること」です。
第1位は「契約書を交わさないこと」です。

面接を頑張って、やっと内定をもらえた会社でも落とし穴はあります。
自分の人生を見失わないためにも、しっかりと確認してから仕事をすることがベストです。

これは大丈夫なのか?と思うところがあれば、私にご連絡をいただけるとうれしいです。

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