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#3 趣味について その2


カメラレンズ編

前回に続いてカメラのお話。今回は本体ではなく、レンズの話。
レンズは奥が深いので沼りそうで怖い。現代は様々な光学製品があるが、レンズはその中でも歴史や深みのあるものだなと思う。自然を計算機に変換できる面白い製品。
自分は高校で物理実験とかを部活でやっていて、物理的な光に関してはとても興味を持っている。光は目に見えるものから見えないものまで幅広い。だからこそ使われ方も幅広い。自分は目に見えない光の方がおもしろいなあと思うが、目に見える光に関してもカメラを始めてから奥深さを感じ始めている。光は物理的なエネルギーを持っているが、心情的?なエネルギーも持っている。光を切り取るだけ(写真)で人を魅力できる。光ってすごいなー。

買ったレンズ

では、自分が初めて買ったレンズについて紹介しよう。

sonyのレンズで焦点域は24-60mmのフルサイズレンズ。日常づかいではちょうどいい焦点域。フルサイズであるのにも関わらず、とてもコンパクトで軽い。そして安い。機能性も文句なし。初めて買うレンズとしては正解だった。写真を撮る楽しさが実感できる一本。


ボケ感十分。28mm  f4  ss1/60s   iso1000

外で使うとこのレンズの良さがよくわかる。まず軽いくてカメラが構えやすい。特に夏休みに行ったタイでは大活躍。色んなとこ歩き回っても全然肩が疲れなかった。広角でタイならではの写真が撮れて、ズームで細かいものまで撮れた。


タイの旅行に関してはまた投稿しようかと思います

これからほしいレンズ


1,望遠レンズ
今のレンズを使っていて思うことが、望遠がほしいということ。望遠ならではの光の感じと立体感のある写真が撮りたい。撮影の幅が広がって、もっと面白いかっこいい写真を撮りたい。機能性と値段的なところでバランスが良いのがこれ!(欲しい)


2、単焦点レンズ
単焦点レンズはレンズの沼にはまる一歩。
まず買いたいのが50mm。人間の目に近いとされているのと、使いやすい焦点距離だから。F値の小さいものでカメラレンズの魅力をもっと感じたい。(レンズの真髄に触れたい・感じたい)
35mmも買いたいなと思っているけどまだまだ買うまでには時間がかかるかな。ズームレンズである程度の焦点域をとれるようになったら、単焦点レンズに手を出してみようと思う。
単焦点を買い始めたら沼にはまると思う(笑)。だから単焦点レンズを買うのに少し恐怖心がある。

3,オールドレンズ
オールドレンズについてはあまり詳しくないが、あこがれる。くすんだ感じの光。ぼやけた光と質感。光がレンズを通ってる感を体験させてもらえそう。全く違う味のある写真が撮れたらいいなぁ。カメラとレンズにもっと詳しくなったら検討してみようと思う。オールドレンズまでの道はまだまだ長い感じする。

これでカメラ趣味編は終わり。カメラの進捗があったらまた投稿します。



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