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瀧本哲史先生の本を買った

わんこらチャンネルという京大理学部数学科の方がやっているユーチューブチャンネルの一日ルーティン動画をたまたま見ていて、その方が毎日ブログを更新なさっており、自分でもなるべく毎日更新したいなとちょっと思った次第です。

ただ毎日更新するとなると、話題が尽きてしまう可能性もありますがその日にやったことなどを書くという感じになりそうです。

ということで今日はタイトルにもある通り、瀧本哲史先生の本を買いました。瀧本先生はコンサルに勤めた後、自分の人生を自分で決断するという観点からその会社を辞めていろいろなさった方だそうで、今回は「武器としての決断思考」と「武器としての交渉思考」という二つの本を買いました。今前者を半分ほどまで読み進めたんですけれど、内容としては、何かを決断するうえでディベート思考が役に立つのでディベートをどういうふうにやるのかを説明した本となっています。

ディベートと聞くと高校や大学で優秀な生徒学生が相手を論破するためにやっているものという印象を抱くかもしれませんが、この本では自身の身近なところでも何かを決断しなければならないときに最善の策を講じるためにどのように考えればよいのかという思考法ということで説明されています。

僕も大学のサークル関連で何かと議論する場が多いほうだと思っているんですけれど、議論するにしても相手と話す論点がかみ合わないと議論にならないという経験を幾度もしてきたので、自分の中で議論とはこういうものだと漠然ともやもやしていたものがきちっと整理されたという点でこの本は読んでよかったと感じています。

さてつらつらと今日の出来事をつづったわけですが、2月後半から3月前半にかけてきわめて忙しい日々を送っているので本来ならこんな雑記をかいている余裕がないのですが、日々商学部に関する勉強やバイトをしつつこのブログも更新できればいいなと考えています。それでは今日はここで。

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