人生一度きりだから!
線状降水帯
こんな単語いつからあるんだろ?
これも異常気象の一つなのか。それともどこかの国では昔からあったのか?
日本では2014年の広島の大雨の時かららしい。
その時に作ったたくさん単語?
どうも線状降水帯が発生するメカニズムは解明されていないらしい。
自然はこわい。
自然はすごい。
僕たち昭和ど真ん中世代は考えてみれば気象は平和だったんじゃなかろうか?
小学校を品川区で過ごした。
1970年前後のころ。
夏は暑くてもなかなか30度を超えることはなかった。
夜は涼しくて団扇と扇風機があれば乗り切れた。
寝る時には窓を開けて蚊帳を張ってしのいだ。
そして蚊取り線香。
にっぽんの夏、キンチョウの夏!
今では30度なんか当たり前で体温よりも気温が高いエリアがあるくらいに異常だ。
高校時代の1970年のころ一時的にあったのが光化学スモッグ。
これは結構ヤバかった。
外で部活していると倒れるヤツがいた。
アメリカでは1940年くらいからあったようで自動車工場が多くないその排気が原因だったらしい。
日本も同じで工場が多いエリアで起こった。
これは工場から出る排気の規制をすることでほとんどなくなった。
異常気象から起こるさまざまな事象。
解決は難しいのかもしれないが対応策はないんだろうか?
AIがいくら進もうが自然には勝てない。
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