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人生一度きりだから!
人と比べるな
これよく言われる。
でも誰でも多少なりとも比べたことはあるだろう。
僕はしょっちゅう人と比べたり、
「こいつすごいなぁ」って思う。
だって僕よりもすごいから。
そして多くの人が僕よりもすごいから。
すごい、と思った人をwikiとかで調べて、改めて
「すごい!」って思う。
これは尊敬!
人の生き方を学ぶことは大切なこと。
羨ましいと思ったことはない。
全てを知っているわけではないから。
僕は子どものころ、中学、高校、大学と
「どんな人生を送ろうか」とか考えたことは、ほぼない。
小学生のときに将来何になりたいか、みたいな作文を書かされた時も、考え込んでしまった。
人生設計がほとんどなかったのは幸せだったのか、ぼーと生きていたのかのどちらかだろう。
あとは何となくサラリーマンになることが普通という習慣があったような気もする。
近所の人で学校を卒業してから就職していない人の記憶がない。
でも僕個人としても何かやりたいことがあったわけでもない。
だから子どものころからお笑い芸人ななりたかった、なんて話を聞くと興味深いし「すごい!」と思う。
結局、楽そうな道=サラリーマンという考えが浸透していた。
高度成長期のサラリーマンは毎年給与が上がって将来は明るく感じていたんだと思う。
サラリーマンが務まらなかったからか後輩が出世して役員とかになる話を聞いても「すごい!」と思う。
先日カンブリア宮殿に出演されていたトレファクの代表の人なんか中学生のころに起業を考えていたという。
驚きと尊敬の気持ちばかり。
人それぞれだが、それぞれの生き方に尊敬!