見出し画像

頭の悪いおばちゃんがDuolingoで1000日遊んで英検2級を受験した話(その3)

はじめに

このお話は40代後半の頭の悪いおばちゃんが留学のためでなく、就職のためでなく、Duolingoで1000日続いたというだけで、英検2級を受験したらこうなったという、ただの記念受験の第3弾である。あまりにも低レベルでひどすぎるお話なので、頭の悪いおばちゃんの道楽話として楽しんでいただければ幸いである。

まさかの再受験

11月30日のお昼近く。おばちゃんは眠たそうにお出かけの準備。いつもの元気はどこへやら。お疲れのご様子である。

おばちゃんは前日は副業のお手伝いで22時までお仕事であった。

おばちゃんよ。今日は眠たそうな顔してどこへ行くんですか?

今日は英検が。。。

うん?英検?先日英検2級に合格したばかりではないですか?!ばんざーいばんざーいやったじゃないですか?また受験ですか?😯

合格すると思わなかったんですよ。。。😞

10月の試験に堂々と落ちて、やっぱりDuolingoだけじゃ英検2級は無理だよね。そりゃそうだよね。(ちーん)とやって、11月30日はよしっ!リベンジじゃーと再受験をして、やっぱりそれでも堂々と落ちて、やっぱりDuolingoだけじゃ英検2級は無理だよね、そりゃそうだよね(ちーん)かやっと合格!ばんざーいばんざーいにする予定だったんですよ。😔

ここで、頭の悪いおばちゃんDuolingo1000日記念英検2級チャレンジの全貌を説明するとしよう。

10月6日 2024年第2回 英検(従来型) 一次試験

10月27日 2024年第2回 英検(従来型) 一次試験合格発表 (おばちゃん不合格で終了

10月28日 おばちゃんDuolingo 連続1000日達成!フランス料理のフルコース!🙌🙌🙌

11月10日 2024年第2回 英検 二次試験
(おばちゃん不合格なので関係なし)

11月19日 2024年第2回 英検 二次試験 合格発表
(これもおばちゃん不合格のため関係なし)

11月30日 2024年第2回 英検S-CBT最終日
(おばちゃん不合格からのリベンジ再受験)

頭の悪いおばちゃんは従来型と言われる筆記試験と面接試験は100%不合格と予想。そして、英検S-CBT試験で再起をかけて50%の確率で合格という計画を立てたのであった。

しかし、頭の悪いおばちゃんの計画は脆くも崩れ、100%不合格と予想していた従来型の英検2級になんと合格してしまい、11月30日はリベンジところか、合格したのに再受験という、お間抜け再受験になってしまったのである。

この頭の悪いおばちゃん従来型英検2級受験の模様は過去のその1とその2を読んでもらいたい。

先日合格したんだから、今日は寝てればいいじゃないですか。😩

いやー受験料も払ってしまったし、せっかくだし。。。😞

そもそも合格発表終わってから、次の試験の申し込みをすればいいじゃないですか。😠

いやいや、それをやってしまうとDuolingo1000日記念じゃなくなるじゃないですか。😞

英検S-CBTとは

ここで、英検S-CBTについて説明することとする。

英検S-CBTとはパソコンを使った英検の試験である。2021年より前は英検S-CBTと英検CBTの2種類があったが、2021年からは英検S-CBT試験で統一。全国各地のテストセンターでも英検が受験できるようになった。対象は3級、準2級、2級、準1級である。

S-CBTのほうは原則毎週土日、平日の夜も受験可能。リーディング、リスニング、ライディング、スピーキングの4技能の試験を1日で終わらせることができ、従来型の日程と予定が被ってしまう人や仕事が忙しいおばちゃんでも空いている時間で受験が可能である。

英検S-CBTの登場で受験機会が大幅に増えて、成績を上げたい若い学生さんにも大変好評のようである。

いつでも受験可能な英検S-CBTであるが、受験する時期によって受験回が決まってくる。

2024年度は4月から7月が2024年第1回、8月から11月が2024年第2回、12月から2025年3月が2024年第3回となる。

2024年第3回の場合は2024年12月から2025年3月の間で従来型で1回、英検S-CBTは2回受験することが可能である。

過去の記事で2024年英検リニューアルについて少し触れていたが、このS-CBT試験もリニューアルとなり、2024年5月からはリニューアルされた新形式の試験となっている。

頭の悪いおばちゃんは2024年第2回の英検なので、従来型1回、S-CBT試験は英検リニューアル特例で3回、合計4回受験が可能であった。そして、この第2回は2024年8月から11月までで11月30日が第2回の最終日。12月からは第3回になってしまうので、おばちゃんは11月30日の第2回の最終日にあたる11月30日を最終チャレンジとし、Duolingo1000日記念受験のフィナーレにしたのであった。

まー合格はしたし、眠いけど、せっかくだから英検S-CBTがどんなものであるのか見たくてなぁ。。。

当然ながらおばちゃんは英検S-CBT試験は全くの未経験。頭の悪いおばちゃんは果たして現代のテクノロジーを駆使した英検S-CBT試験は通用するのか?またもやおばちゃんの謎の実験が始まろうとしていた。

ということで、前置きは長くなったが、今回の記事は、頭の悪いおばちゃん、英検2級S-CBTチャレンジ!👏👏👏👏👏

試験会場へ

本日の試験会場は都内のテストセンター。おばちゃんの通勤経路途上にあるテストセンターである。しかし、仕事の疲れで電車でうとうとしながら、二次面接試験の概要説明をひたすら繰り返し視聴。しかし、既に英検2級に合格してしまっているおばちゃんはいまいち気合が入らない。そして、試験会場のテストセンターに向かう足取りも重い。集合時間ギリギリでテストセンター到着。既に受付が始まっていた。

受付開始

おばちゃんはiPhoneで英検の受験票のPDFファイルを開いて画面を見せる。

申し訳ございません。受験票は印刷して持って来てください。

な、なんですって?!?!😵

なんと頭の悪いおばちゃんは受験票はダウンロードしていたが、全く印刷していなかったのである。

他に身分証明書はありますか?

それなら運転免許証を。。。

運転免許証を見せるおばちゃん。

受験票忘れなので、この紙に受験番号と名前を書いてください。

うわーーーーっ!🙀🙀🙀

iPhoneで受験票見せれば大丈夫だと思っていた頭の悪いおばちゃんは、なんと受験票忘れ対応になってしまったのである。

もう試験が始まりますので、席について書いてください。

受験室に入ると30人くらいの若い人たちがぎゅうぎゅう詰めでパソコンの前に座っている。おばちゃんは間隔の狭さに驚く。慌てて席に座り、カバンを指定された袋にしまうおばちゃん。しかし、筆記用具をカバンから取り出し忘れて焦るおばちゃん。即座に試験監督の方から鉛筆を渡される。

AWS試験は運転免許証だけで受験できたのになぁ。。。😩(ぴんぽーん、おばちゃんはAWS試験は1科目だけ合格しています。)

だるそうにiPhoneのPDFファイルの受験票を見ながら受験番号と名前を書くおばちゃん。そして、慌ててiPhoneとAndroidの端末の電源を切って袋に放り込む。そしてさらに慌ててトイレを往復して席につく。そして、試験の説明が始まった。

画面の使い方がさっぱりわからない頭の悪いおばちゃん。説明を最初から最後までしっかり聴く。

それではスピーキングのテストを開始してください。

一斉にあちこちから英語の発声が聞こえてくる。なんじゃなんじゃこりゃ?おばちゃんも発声しながら、ベッドフォンとマイクのテスト。特には問題はなかったが、周りの人たちの声があちらこちらから聞こえてくる。

そして、その声は最高潮に。なんじゃなんじゃ?

スピーキングテストは文章の音読からスタートするため、各自バラバラに音読を開始。そのため、会場は同じ英語の文章を読む声が鳴り響く。その光景はまるで30人のお坊さんがバラバラに同じお経を唱えるような不協和音状態となり、おばちゃんは面喰らう。🤪

おばちゃんもやっとスピーキングテスト開始。

画面には外国人の金髪女性が登場。動画で外国人の女性から試験の指示が出される。前回の英検二次試験と同様に画面に出て来た英文を声に出して読む。画面に出て来た英文に関する質問に答える。そして漫画を見ながら英語で説明。漫画に関連した質問、画面と全く関係のない質問が出される。

しかし、頭が働かないおばちゃん。英語がスラスラと出てこない。たどたどしい英語でやっと話すおばちゃん。そして、画面はカウントダウンタイマーが。なんとか喋ろうとするおばちゃんであったが、タイマーがゼロ。機械的に次の質問が出される。

おばちゃん、スピーキング試験終了。(ちーん)
やばいやばい。先日の二次試験よりも全然できなかった。焦るおばちゃん。🙀🙀🙀

そして、受験者数名がベッドフォンを置いて教室を後にする。この人たちは、一次試験免除の方たちで、一次試験に合格したのに二次試験に不合格となり、S-CBT試験で最初のスピーキングだけやって帰っていったのであった。

そして、次はリスニング。謎の30人バラバラお経状態から一転静まり返る。引き続き音量のチェックが入る。音量の設定をしてリスニングテストスタート。

ベッドフォンをしているせいか、前回よりも落ち着いて英文を聴くことができ、英検受験者用に配られたメモ用紙にメモをしていく、かなり手応えを感じるおばちゃん。分かる問題はそれなりに回答できた。しかし、1問だけ解答を迷っていたら次の問題に進んでしまい、あーー待ってーーーっ!と未解答で進行。(ちーん)

ギリギリで回答できない厳しさを思い知るおばちゃん。

そして、リスニングテストは終わり、リーディングとライディングの試験準備がスタート。画面の説明をしっかり読むおばちゃん。次はリーディングとライディングの試験がスタートした。

リーディングもいつものように回答をしていくが、線を引くことができず大苦戦。相変わらず前半の問題は分かるが、長文で苦戦するおばちゃん。それでもなんとか回答していく。

そして、前回何十年ぶりかの手書き英語で大苦戦していたライティングである。ライティングの回答は出願時に手書きかタイピングを選択することが可能であるが、タイピング大好きおばちゃんは迷うことなくタイピングを選択。さっそく要約開始。あーやっぱタイピング楽だわー。文字数も自動カウントされてあっという間に50文字に到達。そして、もう1つの意見を書く問題もさっさとタイピングで100文字に到達。ありゃオーバーしたわ。ちょっと減らすか。ちょっと減らして100文字でまとめる。

会場はタイピングの音と鉛筆で書く音に包まれる。おばちゃんの隣の若い人は鉛筆で必死に英文を書いている。

よしっ!ライティング完了。あれ?まだ30分も残っているのか。。。前回の筆記試験では残り5分であったが、今回はかなり時間が余ったおばちゃん。ゆっくりとリーディングの見直しに入った。

そして、気がつけば、周りの若い人たちが次々と帰っていく。若い人たちはひと足早く試験が終わっていたのである。

おばちゃんは時間ギリギリまでリーディングとライディングをしっかりと見直し。そして、やっと終了となった。

そして、周りの人たちは全員いなくなっていた。(ちーん)

ベッドフォンを置いて借りた鉛筆を試験スタッフさんに返却。

次からはもっと早く来てくださいね。😠

申し訳ございませんでした。ご迷惑をおかけしました。ひたすら平謝りのおばちゃん。🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

今回も最後に会場を後にする、のろのろおばちゃん。

なんとか無事試験が終わり、ホッとひと息のおばちゃん。帰りは美味しいお料理を食べて、いつものDuolingoで遊ぶおばちゃんであった。

さて、英検S-CBT試験では、試験問題は画面に表示されるだけで、試験問題の持ち帰りはない。そのため、解答は公表されず、従来型にあった試験問題の持ち帰りと答え合わせも不可能である。ただひたすら合格発表を待つのみである。

合格発表

12月26日。やっとこの日がやってきた。英検S-CBT試験の合格発表である。

この日のおばちゃんは、仕事に追われ昼休みも簡単な食事のみ。仕事が終わってから合格発表の日であったことに気がつく。

職場の帰りにお食事。そして恐る恐る英検のマイページにアクセスする。試験の結果のボタンが出ている。試験の結果は。。。



合格!

英検2級S-CBT試験も合格したおばちゃん
おばちゃんの英検S-CBT試験の詳細

残業寝ぼけおばちゃん、一次試験は英検CSEスコア1567、合格点の1520+47、G2+2、二次試験スピーキングは、合格点の460+2、G2+1。合計CSEスコア2029 合格点1980 +49。総合はCEFR B1。おばちゃん、今回も英検2級合格です!おめでとう!おばちゃんよ!👏👏👏👏👏

うん?うん?待てよ?スピーキングがCEFR A2じゃーーーっ!🙀🙀🙀

うわー今度こそは落ちると思ったわー。頭の悪いおばちゃん、スピーキングは寝ぼけ頭とスピーキング30人バラバラ不協和音攻撃をくらい見事に撃沈。総合スコアは前回の従来型を上回る+20、一次試験スコアはG2+2になったが、二次試験に相当するスピーキングだけがCEFR A2に転落。合格点プラス2点の462点でギリギリ合格となってしまったのである。🙀🙀🙀

リリーと毎日特訓ですな。😠

前回の通常のレッスンに加え、二次試験の前はDuolingoはスピーキング強化とリスニング強化、リリーとたまに会話をしていたが、二次試験の後は普通のいつものDuolingoの通常レッスンに戻っていたおばちゃん。さらに仕事に追われてしまい、二次対策試験講座も結局進まずじまいであった。

そしてリーディングもしっかり見直したはずなのに、前回のスコアを下回る悲惨な結果に。しかし、リスニングのスコアはやや上がり、タイピング大好きおばちゃんはライティングで挽回。ライティングは前回よりもはるかに上回るスコアを叩き出した。ライティングの対策は全くやっていないにも関わらず、結果的にライティングで大勝利という結果となった。

英語の基礎はしっかりできているということですな。うむ。😕

何はともあれ、合格は合格である。最後はやっぱりこれで締めることとする。

せーの!ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!よく頑張った!おばちゃんよ!🙌🙌🙌

それにしても長かったなぁ。もう英検はこりごりじゃ。。。やっぱりDuolingo English Testのほうがマシだなぁ。。。😩

テストセンターもAWS試験の時のテストセンターのほうがマシだったなぁ。。。😩

2連勝ということは、またあの合格証が届くのか。。。しかしスピーキングはCEFR A2だしねぇ。英検スコアは上がったけど、提出するなら最初の合格証だなぁ。。。😩

60分で受験、3日以内に結果発表のDuolingo English Testに対して、英検従来型が1ヶ月半、英検S-CBTが約1ヶ月結果待ち。試験発表までの長さにうんざりするおばちゃんであった。😩

おばちゃんの英語学習

え?また英検2級に合格したんですか?😵

そうなんですよ。また合格しちゃったんですよ。

いつもどうやって勉強しているんですか?

それがですね。Duolingoしかやっていないんですよー。

実は裏で英検の問題集とか単語帳とかでやっているんじゃないですか?😅

いやいや。それが単語帳も学習ノートもなくてねぇ。。。ただDuolingoで遊んでいただけだしねぇ。英検関連の教材はUdemyの英検二次試験対策講座だけだしねぇ。。。とにかく時間がなくて概要説明しか見ていないしねぇ。。。。

単語ってどうやって覚えているんですか?

うーむ。単語は毎週Duolingoの無限カルタで遊んでたくらいかなぁ。あとはたまにDuolingoの単語道場かなぁ。。。あとは、Duolingoの面白い文やよく間違える文をシェアしたり、スクリーンショットで保存して見直すくらいかなぁ。。。たまにChatGPTやGoogle翻訳で単語の意味を調べるくらいかなぁ。。。

あとはDuolingoのドイツ語、ウクライナ語、アラビア語、日本語のコースで英語の解説を読んでいるくらいだしねぇ。。。たまに英文で書かれたDuolingoのブログ記事とか仕事でたまに英語で書かれた仕様を読むくらいかなぁ。。。

他はDuolingo日本語英語コースのレッスンを続けていたくらいで、何もしていないんですよ。あー友達と英語でチャットはしてたかなぁ。。。あとはUdemyで海外のプログラミングの講座を受講していたくらいかなぁ。。。あとは、Duolingo1000日続けたくらいかなぁ。。。

え?1000日もDuolingoやっているんですか?😳

なぜ、頭の悪いDuolingoのCEFR B1下位相当の日常会話のレッスンしかしていないおばちゃんは英検2級に2回も合格できたのか?Duolingoを1000日続けた以外にこれといった理由が見つからず、最後の最後まで分からずじまいであった。

やっぱりこれはDuolingoの学習効果としか言いようがないですな。うむ。😕

おばちゃんは12月27日にやっと仕事納め。年末年始休暇に突入。スピーキングだけがCEFR A2に転落するという悲惨なスコアになったためやっとUdemyの英検面接講座の練習問題に取り掛かったのであった。(ちーん)

おまけ

ねぇねぇ、おばちゃん。S-CBTのリーディングの画面はマーカーで線が引けるんだって。

な、なんですって???
😵

年末年始休暇に突入したおばちゃんは、ゆっくりと英検S-CBT試験の説明を見る。

うわーーーっ!赤線とかマーカー引けるのかー。😵

なぜ試験の前に動画を見なかったのかおばちゃんよ。

合格発表の後に、リーディング試験でマーカーで線が引けることを知り、愕然とするおばちゃん。しかし、文章を普通に読んだだけでよく合格できたよなぁ。。。(ちーん)

まとめ

こうして、10月6日から12月26日まで続いた頭の悪いおばちゃんDuolingo1000日記念英検2級チャレンジは全日程無事終了。頭の悪いおばちゃんDuolingo1000日記念英検2級チャレンジは従来型、S-CBTで合格。単語帳なし、学習ノートなし、試験勉強なしの怠け者のデュオリンゴロゴロおばちゃん2連勝というまさかの結果となった。やっぱりこれはどう見てもDuolingoの学習効果としか言いようがなく、改めて自然と身につく実力に間違いはなかった。しかし、英検2級を2回合格したとて所詮CEFR B1である。今日もごろごろ寝ながらDuolingoで遊ぶおばちゃん。昨年末から取り組んできたCEFR B1下位相当のセクション5のレッスンは49に突入。セクション5のレッスンは全部で51。セクション5のレッスンは残りわずかとなってきた。来年は間違いなくCEFR B1上位相当にあたるセクション6のレッスンに入るおばちゃん。果たして頭の悪いおばちゃんはDuolingoだけでCEFR B2を達成することができるのか、どうするおばちゃん、どうなるおばちゃん。おばちゃんが元気であれば、また来年も記事を書いてくれるであろう。

いいなと思ったら応援しよう!