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工事中でもカンプ・ノウにいくぞ! 外から見るカサ・ミラとカサ・バトリョ 【大学生の初海外旅行記#8】

こんにちは!!ノリです。

今回は前回に引き続きバルセロナ観光2日目の続きをまとめました。

サッカーをしたことがある人なら1度はそこでプレーをすることを憧れるであろう「カンプノウ

工事中ということは承知だったのですが、『バルセロナに来ていかないわけにはいけない!』ということで行きました。
まさか、あれほど工事中だったとは。。。



まずはカサ・ミラへ

カサ・ビセンスから地下鉄で「カサ・ミラ」へと向かいます。

カサ・ミラはガウディによって建てられた建物全体が石でできた邸宅で、現在でも居住者がいるそうです。
建てられた当時は、醜悪な建物と揶揄され、「石切り場」というニックネームをつけられるほどでしたが、今ではバルセロナを代表する世界遺産の一つです。

入場料が学生の僕には値が張り、外からの見学になりました。💦
この次に訪れるカサ・バトリョも同様です。(貧乏旅万歳!)

派手さはないがシックな感じがイイ
波打つ曲線が美しい…

内部や屋上もとても素晴らしい構造と眺めらしいので、皆さんはぜひ行ってみてください!

カサ・バトリョから感じる「海」

カサ・ミラから南に歩いて5分程で「カサ・バトリョ」へ到着しました。

カサ・ビセンス/カサ・ミラ/カサ・バトリョの中でカサ・バトリョが一番人だかりができていました。

カサ・バトリョはガウディが「」をイメージしてデザインした邸宅で、外観からもそういった趣向が感じられました。
隣りの建物もオシャレで可愛い。

壁のデザインがサンゴ礁みたい

カサ・ミラとカサ・バトリョ、どちらも中に入らなかったのは少し後悔ですが、いつか中に入れるように頑張ります!

FCバルセロナの聖地、カンプ・ノウへ

カサ・バトリョから地下鉄で30分ほどかけて「カンプ・ノウ」へとたどり着きました。

僕はバルセロナファンではないのですが、カンプ・ノウの偉大さやそこでの情熱の数々は知っており、いつか生でカンプ・ノウを見たいと思っていました。

カンプ・ノウ付近はわりと人気(ひとけ)が少なく、工事中の影響は大きいのかなと感じました。

工事中のカンプ・ノウが見えて来た時は正直ガッカリした気持ちが先行しましたが、バルサのロゴが入った門をくぐる時はワクワクしました笑

全然完成してへんやんけ~

モニターでカンプ・ノウの工事の様子がリアルタイムで確認できました。

ほうほう

バルセロナミュージアムに入るか迷いましたが、断念し、バルセロナショップへと入りました。

2階と地下部分がある!

三階建てのこのショップは、バルサのありとあらゆるアイテムが並んでおり、他サポの僕でもかなり興奮しました。
解体前のカンプノウの芝生なんかも売ってました。

バルセロナの名シーンのポスターがでかでかと貼られいたり、イニエスタやシャビの生サイン付きユニフォームが飾られていたり、、、

見るだけで本当に楽しかったです!!!!

サッカー選手のなかでブスケツが三番目に好きです。
豪華すぎるメンツ…
年下とは思えん

バルセロナのミュージアムにはCLのトロフィーメッシのバロンドールがあったり、本当に気になったのですが、それはカンプ・ノウが完成したときまでおあずけにしておきます。

バイバイ、カンプ・ノウ

短い滞在期間ではあったのですが、かなりワクワクできました。
(出来れば試合を見たかった!😭)

完成したカンプ・ノウが待ち遠しいです。

今回は少し早いのですが、ここまでにしておきます。
次回は恐らくバルセロナ観光ラストになりそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました!!!

こういった点が読みにくいだったり、こうしたらいいなどのアドバイスがあれば是非聞かせてほしいです🥺

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