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ギラヴァンツ北九州(2021-3)(2021/11/22)

昨日(11/21)はフクアリに行ってきました。

蘇我駅から歩いて一直線(徒歩10分くらい)というアクセスは、いつ来てもすごいなと思います。

ちなみに、私の居住地からだとTX→JR武蔵野線→JR京葉線経由で大体2時間くらい。電車移動に関しては、TX→東武野田線で行く大宮とほとんど感覚的には同じでしたね(大宮駅からNACK5までは徒歩20分くらい)。

恒例のトイレメーカー確認も完了。写真のアップはさすがに厳しいので、これはもう信じてもらうしかありません(笑)

ちなみにINAXは2011年4月に合併してLIXILになっていて、今はLIXILのブランドのひとつなのだそうです。フクアリの開業が2005年なので、フクアリのトイレのINAXは合併前のものだと思われます。

アウェイゴール裏の前を通り過ぎるジェフィとユニティ。選手のアップ中なので、太鼓とクラップが盛大に鳴り響いています。

試合は0-2で敗戦。小林監督がコメントしたとおり、2失点目が痛かったですね。

最後のシュートも相手DFに防がれ、あえなく終了のホイッスル。「ああ、負けてしまった…」と思っていたのですが…

太鼓とクラップが、試合終了後もいつまでも続いていました。これに関しては、うまく言葉に出来ないですが感じるものがありましたね。叱咤・激励など、色んな意味が含まれていそうです。

それから選手たちがゴール前に整列。このとき太鼓とクラップは一時中断。

その後、選手たちがメインスタンド側に挨拶に向かうタイミングで太鼓とクラップを再開し、選手が全員ピッチ上からいなくなるまで続きました。

実はこの動画、試合終了後に応援が鳴り止んでいないことに気づいて以降鳴り止むまで撮ってたので、全部で2分50秒くらいあります。上記2つのツイートに上げた動画は、いずれもその一部を切り取ったものです。

こうして試合終了後の選手の挨拶をスマホで撮影しているとき、拍手すべきか撮り続けるべきか正直迷うこともよくあるのですが、今回は撮ってよかったなと。

声を出せない状況だからこそ出来る応援方法(表現方法)があって、ときにそれは声で直接伝えるよりも伝わるものがあるんだなと。

それを強く感じました。

そして帰宅。食事しながらDAZN振り返り。

私の心境としては、もうこんな感じです。もちろん、残留を諦めてるというわけではなく、どっちに転んでもいい覚悟はできた、ということです。

さあ、今季もあと2戦。とにかく悔いがないように。

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