影の立役者
1. はじめに
毎年恒例の親子バレーがこの前の日曜日にありました。私は仕事の都合で参加できなかったため、妻から聞いた話をもとにメンタルコーチの視点でお話ししたいと思います。
2. 親子バレーのルール
親子バレーは6人制で行われ、子供4人と各家庭の父と母が1人ずつ参加します。大人は後衛でレシーブのみ許されています。
近隣の小学校数校が参加し、2グループに分かれて2試合ずつ行います。
勝敗と得失点差で1チームが決勝に進出し、優勝を争います。
娘の小学校からは3チームが出場し、娘は5年生チームで、妻も参加していました。
3. 娘のチームの活躍
娘のチームは2勝し、得失点差で決勝に進出しました。
決勝戦の相手は同じ小学校の6年生主体のチームでした。
娘たちは負けられない戦いと意気込んでいましたが、格の差を見せつけられ、結果的に準優勝となりました。
4. 娘の個人的活躍
ここからは、妻から聞いた娘の活躍を紹介します。
娘は6年生の絶対的エースに憧れており、そのエースのアタックを2本もブロックで止めたそうです。
これは本当に驚きました💦
さらに、娘はサーブでも活躍しました。
6年生の父親が現コーチであるにもかかわらず、娘は数本のサービスエースを決めたそうです。
これには感激しました‼️
5. 影の立役者
実は、この話には影の立役者がいます。
それが『私の妻』です。
妻は他のメンバーとの会話しか私には話しませんでしたが、プラスの言葉をかけていたのです。
「大丈夫!次は取れるよ!〇〇(メンバーの名前)はレシーブが上手いんだから。」
「〇〇(メンバーの名前)は一歩目が速いから自信持って!」
おそらく、娘にも
「いいサーブ打ってるから自信持って!高く飛んでるから絶対ブロック止められるよ!」
などとプラスの言葉をかけていたはずです。
6. おわりに
私の話をちゃんと聞いて実践してくれる妻に、本当に感謝しかありません。
ありがとう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪