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【過去記事】「継続できないこと」こそがトップYouTuberとの最大の差ではないのか

⚠こちらは2018年5月2日にライブドアブログで投稿された過去の記事、「「継続できないこと」こそがトップYouTuberとの最大の差ではないのか」をnoteに移行したものです⚠

約2ヶ月振りの更新です。
そんな私が言える話ではないのかもしれませんが、2018年2月、YouTubeの収益化基準の見直しがされた辺りからヨシダノリマサさんは、動画投稿を休止している。
もちろん、動画投稿休止の理由が収益化の無効かどうか証拠がある訳ではないので、あくまで推測の域を出ないが、明らかにモチベーションが下がる理由であろう。

今のトップYouTuberを見るとそのほとんどが毎日あるいは毎週、定期的に欠かさず動画を投稿している。一方、ヨシダノリマサさんはどうだろうか、彼は不定期に数ヶ月規模で活動休止をしている。

彼が瀬戸弘司さん並みのトップYouTuberであれば、何万、何十万のファンが休止中も活動再開を待ちわびているだろう。
しかし、ヨシダノリマサさんはヨシダノリマサさんだ。どうあがいても登録者数3417人(5月2日現在)というファンが少数なYouTuberという現実は変わらない。

この状況で数ヶ月も動画投稿に間を空けていては新規のファンを一切開拓できないだろう。

私は最近のヨシダノリマサさんの動画作りは一定の成果が出てきていると思う。

動画の題材もマクドナルドや牛丼など検索結果からもヨシダノリマサさんに求められているであろう(※下記画像参照)商品を扱い、少し凝った動画のサムネイルにしている動画はやはり他の動画に比べて再生回数の伸びが良い。

画像1

これから…という時に動画投稿を休止してしまうのは本当にもったいない。

彼は去年の9月30日の動画で確かに言った、
「えーノリマサTVですね、また更なるね、飛躍をですね、今後していきたいと思っております。」この言葉は嘘だったのか。それとももう飛躍しきったとでも言うのか?

メインチャンネルが収益化の対象かは知らないが、今までもらっていた動画収入も恐らく大したことない額であろう。今こそ収益や周りの評価など気にせず攻めた動画作りができる時ではないのか。

今のトップYouTuberだけでなく、登録者数万〜数十万あたりの勢いのあるYouTuberの多くは、ほぼ毎日動画を投稿し、新たなファンを開拓し続けているからこそ人気が保てている。活動再開したと思えばすぐ休止しファンをどんどん失っていては、いつまでも人気YouTuberにはなれないのではないか。

継続できるかできないかが人気YouTuberとの分かれ道になるだろう。
2018年こそヨシダノリマサさんにとって真の「飛躍」の年になれることを期待したい。

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