見出し画像

複雑なテクニカル分析トレードをして勝てますか?勝てないのになぜやるのか?

本日私は用事で朝から外出しておりチャートを全く見れなかったのでノートレードとなりましたが、本日も複雑なテクニカル分析をしないFXトレードはうまく波に乗れたようです。

エントリーは13:45の足でショート、(茶色の線の下でショートの形を確認しゴールドショートエントリーでした)



現在戻ってきてしまっていますが、この下落なら部分利確などで確実に取れていますね。

私はエントリーできませんでしたが、エントリーされた購読者の方おめでとうございます。

2月最終日、今月も大きく勝ちで終われました。

FXはどんなトレード方法であっても結果勝てば良いのです。
例えばリスクリワード1:1で勝率で70%のトレード方法があるのであれば、そのトレードを永遠とやるだけでいいわけです。
逆に口座を毎回溶かしてしまうトレードが多い人はそのトレード方法が間違っているわけです。

チャートに水平線を引いてみたり、トレンドラインを引いてみたり、フィボナッチ を結んでみたり、フラッグ、ダブルボトムなどチャートパターンをさがしてみたり、
それで勝てているならそのトレード方法を永遠とやるだけでいいのです。
けど、ぶっちゃけ勝てていませんよね?
ちなみに私は分析するテクニカルトレードをしていたら現在でも勝てていなかったと思います。
サロンに加入し先生と同じトレードをしているはずなのに何故か自分は勝てない、これは完全にそのトレード方法が裁量ありきだからです。
自らチャートに手を加える(フィボ、水平線など)時点でそれはもう裁量でしかないわけです。
なかには高額サロンに加入して勝てないと伝えると、それは線の引き方が違うなど裁量を逃げ道とするような悪徳サロンも多くあります。

知識、裁量に自信がないのであれば、自らチャートに考えて手を加える必要のないトレード方法を採用すべきです。

私の手法はそれを突き詰めた手法となっています。
最初に設定したものを見て判断しエントリーします。
一つは1本の線です、これの上にローソクがあるか下にローソクがあるか←見たら100%一瞬でわかりますね。

次にもう一つ設定したものを見ます。
これは色で判断します、信号の色が青に変わったら横断歩道を歩くレベルです。

茶色の線無視パターンは1つ目の線を無視して色のみでエントリー
茶色の線意識パターンは2つをもとにエントリーするわけです。

もちろん損切りとなるエントリーもあります。
それはどんな手法、EAであっても必ずあります。
損切りしたくないなんて人はまずFXでは生き残れません
的確に損切りし、負ける日は負けを認め、伸ばせるトレードは部分利確などを駆使して伸ばす、これだけでFXはいいのです。

上がったら売る、下がったら買う毎回逆張りトレードしてしまう人、どんなテクニカルトレードでも勝てない人一度試してみてください(下記リンク)


いいなと思ったら応援しよう!