複雑なテクニカル分析不要のFXトレードによる雇用統計日
10:45のロングエントリー 35pipsの損切りからのスタートとなりました。
続いて
14:30の足でゴールドショートエントリー
普段なら雇用統計チャレンジに挑める展開でしたが、ちょうどその時間に用事でチャートがみれないので私は上記画像タイミングで全決済としました。
結果どうなったのか?
普段なら良いポジションが持てていたので雇用統計の流れに乗れるか、乗れないかのチャレンジをしているわけですが、
無事雇用統計チャレンジをやった方は雇用統計の波と噛み合って最大で200pips近くの下落の大波に乗れたようです。
エントリーされた方おめでとうございます。
この雇用統計チャレンジというのは手法により良いポジションが持てた際に指標前に部分利確をし、残りのポジションはストップを建値に置き、負けのない状態で挑むものです。
※手法で雇用統計の方向性を当てるようなものではありません。
そんな手法は絶対に存在しないのでそういうのをうたった手法も高額で販売されてたりするので注意してください。
その後
23:30の足でゴールドロングエントリー
指標後はロットは抑えめにしてエントリーを推奨していますが
このロングも150pips以上の大きな上昇の波に乗れたようです。
エントリーされた方おめでとうございます
その後、終末なのでエントリーされてる方は少ないと思いますが一応形にはなっていますので
3時のエントリーが茶色の線逆抜け損切りで35pipsの損切り、最終損切りラインまで待つと60pipsの損切り
4時のエントリー、40pipsの損切り
となっています。
複雑なテクニカル分析不要のFXトレードは損切りもあります。
損切りのないトレードなど存在しません。
ナンピンなどは絶対やるべきでない行為です。
雇用統計に関しては上にも書いてありますが、雇用統計前のエントリーが良いポジションでそれが雇用統計の方向性と噛み合っただけです。
手法で雇用統計の方向性を当てたのではありません、雇用統計の方向性を当てる事ができる手法など存在しません。
大きく動く可能性のある指標を使ったトレードです。
指標後のエントリーはボラが大きくなり、方向性は合っていても一時的な逆行が大きくなる事が多いためロットを抑えめにしてエントリーが推奨です。
私は雇用統計前に全決済したので往復の大波には乗れませんでしたが、購読者の方は美味く取れたのではないかとおもいます。
複雑なテクニカル分析不要のFXトレードは1本の線の上にローソクがあるか、下にローソクがあるか、あとロングの形、ショートの形を色で判断しエントリーするため小学校高学年程度の理解力とTradingviewの使い方を覚えたら誰でもエントリー可能です。
無駄なテクニカル知識は必要ありませんし、逆にテクニカルの知識をしれば知るほどエントリーチャンスが来てもエントリーに躊躇してしまう場面が出てくる可能性があります。
テクニカルな知識は知らなくていい、
これが私の推奨するトレード方法です。
よかったら読んでみてください(下記リンク)
複雑なテクニカル分析不要のFXトレードとは別に8月にシステムベットで闘うFXトレードという記事を書きました。
この記事を書いた理由はサラリーマンなどで日中あまりチャートが見れないがトレードできないか?という問い合わせが過去に何件もあったからです、
複雑なテクニカル分析不要のFXトレードはあまりチャートが見れない人には向かないですし、私の本心はチャートが見れないのにFXやるのは.…と言った考えだったのですが、この問い合わせ私がnoteをやりはじめて結構な数きていました。
そんな中で考えたトレード方法です。
システムベットで闘うFXはエントリー手法ではありません。
1日に何回もエントリー出来るような手法は検索すれば山ほどでてきますので自身が良さそうな手法を採用してみてください。
恐らくその手法、普通にトレードしていたら高確率で負けます。
システムベットで闘うFXはその1日に何回もエントリーできる手法を資金管理に近い方法で勝ちに導くものとなっています。
※勝ちに導くと書いていますがFXなので絶対はありません、私は検証も兼ねて実践して現在は調子がいいですが、今後資金が減る可能性もあります、ただ現状負ける気はしません
なぜならシステムベットで闘うFXは普段カジノ等で使うシステムベットをFXに採用しているからです、完全運のカジノと違いFXにはチャートがあります、少なくとも数をこなせば勝率は5割近く取れ、最悪5割なくても増やせるからです。
ただ欠点として皆さんの好きな1撃で大きく儲けるといった事はできません。
あくまでコツコツ増やすトレードスタイルとなります。
マーチンのようなハイリスクでしかないトレード方法ではないので良かったら上記のリンクの記事読んでみてください。