複雑なテクニカル分析不要のFXトレード
上記リンクの記事の通り、水曜日はスタートから調子のよくないスタートとなったわけですが、相場というのは、一定の感覚で上下するレンジと呼ばれるものと、一方方向に動くトレンドと呼ばれるものの繰り返しでなりたっています。
(上記リンクの記事、リアルタイムに記事を更新していたらわかりにくくなってしまい申し訳ないです)
私の手法はこのレンジと呼ばれるものは捨て(損切りや微益になる事が多いです)、トレンドで一気に稼ぐトレードスタイルです。
水曜日も日中は一定の感覚で上下する動きの為、損切りが続きました。
損切りは気持ちのいいものではありませんが、FXをやる以上毎回勝つ事は不可能ですので割り切るほかありません。
私の場合この損切りは大きな波に乗るための経費と割り切っています。(それでも気分のいいものではありませんが)
ただレンジとトレンドを繰り返すのが相場ですので必ずトレンドが発生します。
大きく動くエントリーとなったのが20:30の足でのゴールドロングエントリーです。
部分利確はいつも通りおこなったものの
0:00からのパウエルFRB議長議会証言前まででこの伸びです。
もちろんスタートが不調スタートとなった事もあり部分利確を推奨していますので、日中の全てのポジションをエントリーした場合本日勝ちとまではならないものの、しっかりリカバリーはできていると思います。
私は指標トレードと私が呼んでいるものにチャレンジしているので指標後の現在もまだポジションを持っております。
※私が言っている指標トレードは、そのエントリーでの勝ちを確定させた状態で指標に挑む事をさしています。(指標前に部分利確を済ませ、残りのポジションはストップを建値に置き負けのない状態を作った上で指標に挑むという流れです)
水曜日のように調子の悪いスタートなる日もあります。
リアルタイムな相場で闘う以上こればっかりはどうしようもありません。
どんなトレード方法であっても必ず不調な時はあります。
それは複雑なテクニカル分析不要のFXトレード同じで毎日好調なんて事は絶対にありません。
FXは勝ち負けを繰り返しながらその過程で資金を増やしていくものです。
私のトレード方法である複雑なテクニカル分析不要のFXトレードはその中で波に乗るためのサポートをしているものだと考えて貰えれば幸いです。
最大の特徴はエントリーに裁量を必要としない事です。
もちろん損切りとなったエントリーも大きく勝ったエントリーも全て同じ根拠でエントリーしていますので大きく勝つ反面で必ず損切りもでてきます。
過去記事も全て同じ根拠のみでエントリーしていますので過去記事も読み興味を持たれたら試してみて下さり(下記リンク)
定期
複雑なテクニカル分析不要のFXトレードとは別に昨年8月にシステムベットで闘うFXトレードという記事を書きました。
この記事を書いた理由はサラリーマンなどで日中あまりチャートが見れないがトレードできないか?という問い合わせが過去に何件もあったからです、
複雑なテクニカル分析不要のFXトレードはあまりチャートが見れない人には向かないですし、私の本心はチャートが見れないのにFXやるのは.…と言った考えだったのですが、この問い合わせ私がnoteをやりはじめて結構な数きていました。
そんな中で考えたトレード方法です。
システムベットで闘うFXはエントリー手法ではありません。
1日に何回もエントリー出来るような手法は検索すれば山ほどでてきますので自身が良さそうな手法を採用してみてください。
恐らくその手法、普通にトレードしていたら高確率で負けます。
システムベットで闘うFXはその1日に何回もエントリーできる手法を資金管理に近い方法で勝ちに導くものとなっています。
※勝ちに導くと書いていますがFXなので絶対はありません、私は検証も兼ねて実践して現在は調子がいいですが、今後資金が減る可能性もあります、ただ現状負ける気はしません
なぜならシステムベットで闘うFXは普段カジノ等で使うシステムベットをFXに採用しているからです、完全運のカジノと違いFXにはチャートがあります、少なくとも数をこなせば勝率は5割近く取れ、最悪5割なくても増やせるからです。
ただ欠点として皆さんの好きな1撃で大きく儲けるといった事はできません。
あくまでコツコツ増やすトレードスタイルとなります。
マーチンのようなハイリスクでしかないトレード方法ではないので良かったら上記のリンクの記事読んでみてください。