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#今こんな気分
世界多分一周旅の目次!
毎年、有給休暇全てを旅に費やして、海外のあちこちを旅してきた社会人バックパッカーだった私。
それである程度満足していたが、コロナ禍で全く海外へ旅に出られなくなり、八方塞がりの状況を耐え忍びながら医療従事者として神経をすり減らして働き続けた3年間。
思い切って15年勤めた職場をエイ、ヤー!と退職し、世界を多分一周するかもという気持ちで2022年12月に旅に出て、2023年11月に結果的に一応地球を一
世界多分一周旅を終わらせる。【アルゼンチン、燃えるフィッツロイにて】
2023年10月23日現在、南米のアルゼンチンのエル・チャルテンという町にいる。
午前4時前から山を登り始めて2時間後、カプリ湖で朝日に焼けるフィッツロイを眺めながら、今日、私の世界多分一周旅をここで終わらせることにした。
南米大陸に来てからの旅についての細かいことは追々noteに書いていくとして。
また、それを全てすっ飛ばして最終回を書くという禁じ手を。
それくらいどうしても今書いておきたい。
最近のことをつらつらと①〜旅のパターン〜【世界多分一周旅その他】
今日はチェコのプラハからポーランドのクラクフへの9時間に渡るバスでの移動中。
何となく、つらつらと日頃思ってることとか、旅でのしょうもない話を書こうと思う。
昨年の12月から毎日毎日、旅暮らしをしているが、ヨーロッパは4ヶ月目に突入。
最近はどんな生活をしてるかというと、割と忙しい。
例えば新しい町(最近は新しい国という方が正確かも知れない)に入って、少なくとも4〜5日、そこが気に入れば1週間
駆け抜ける旅を書き殴る。
久々にnoteを毎日書きたくなって、毎日書こうと思っている。
これまでの世界多分一周旅のヨーロッパ編は、ほとんどちゃんとnoteを書けていない。
序盤は、毎日歩き旅で忙しかった。その日に出会った人と一緒にご飯を食べて、飲んで、喋ってという時間に満ちていたので(そしてそれ以外の時間は主に眠るか歩くか洗濯をしていた)、noteを書く時間などなかった。
カミーノの旅の後は、会いたい人に会いに行くシリーズ