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手法②の発展型、ダイバージェンスを確認して入る「手法②β」初公開 X(Twitter)RTで9割引き

割引あり

 私が目指している理想に近い手法、その3つ目。

 手法②の発展型、手法②βを公開します。

 手法②は、インジケーター(MT4標準搭載)で描かれた2本の線からはみ出したところで確定した足から5分逆張りでエントリーするという手法でした。

線からはみ出したら逆張り!レンジ相場では超簡単で面白いほど勝つ手法②

 たしかに、上の画像のようなレンジ相場ではウハウハ勝ちまくる有効なこの手法②も、下の画像のように一方向にトレンドが発生すると、なかなか有効に機能しません。

2024/09/24 15:30~19:30 EUR/USD 2時間あげっぱなし

 特に15:30~18:00あたり、ヨーロッパ時間の開場直後の順行しやすいこのような相場では、ボリンジャーバンドのバンドウォークのような状態になって、2本の線からはみ出しただけで逆張りで入るとかなり勝率が悪くなります。 

手法②だけでエントリーした場合の結果。

 私はどの手法も、負けたら同じ方向にシャカリキにエントリーしないで、1分足などでいったん移動平均まで戻って落ち着いてきてから次のエントリーをするようにしてますが、それでも上のような状況ではうまく勝てません。(連続して逆張りエントリーしたら恐ろしいことにw順張りしてればボロ勝ちですけどねぇ)手法①を絡めるとこの相場のなかでもトントンくらいで切り抜けられるのですが、それは手法①を購読して確認してください。

 しかしながら、これから紹介する「手法②β」でエントリーするとまったく同じ時間帯で下の画像のような結果になります。
 順張り派の方にはそんな相場状況で逆張りで入るなんて無茶な!と怒られそうですが。

手法②βでエントリーした場合、ほぼ勝つところだけでエントリー可能

 それではここから、手法②に一つインジケーターを追加したロジックでエントリーする「手法②β」を説明していきます。
 この記事を購読される方は手法②を購読する必要はありませんが、手法②の記事の無料部分は読んでください

 それと、「手法②β」は「ダイバージェンス」の考え方を使いますのでこの記事も併せてお読みください。こちらは無料です。

 では上のチャートに一つインジケーターを加えて、動きを見ながらエントリーする「手法②β」を解説していきます。ステップバイステップで細かく説明しますので、手順通り設定していただければ私が普段エントリーポイントの判断基準にしているチャートと同じ環境が一部構築できます。過去の勝敗も包み隠さず検証結果を報告してますので購読して照合してみて頂けると「言った通り」になってるのが分かると思います。

 高額購読料に設定しますがX(Twitter)RTしていただけると、1000円エントリーで1週間くらいですぐに元が取れるくらいの割引購読料も併せて設定しておきます。毎月価格改定の予定です。お早めにどうぞw


目次
①チャートに描かれている2本の曲線の設定方法
②追加するインジケーターとその設定方法(MT4標準搭載のでもいいのですが、もうちょっと便利なヤツ紹介←ネットで無料で拾ってこられるもの)
③エントリー方法と敗け回避のヒント

サブウインドウにインジケーターを表示して拡大して解説しています

 ではどうぞ!!!!!!!!!!!!

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