聖杯（亻）。12勝２敗 勝率85.7％利益84400円 164.580の攻防 EUR/JPY 11/13/0800時～1230時 ややネタバレあり。
今日は聖杯（仮）手法が調子が良すぎて、（仮）の仮をちょっと削ってニンベンだけにして聖杯（亻）としてみました。
本日の結果
手法①+手法②β ４勝２敗 勝率66.6％
聖杯（亻）手法 ９勝０敗 勝率100.0％
のべ１３勝２敗でしたがやっぱり勝つエントリーポイントが一つ重なって１２勝２敗となりました。２日連続出来杉君です。
今日の聖杯（亻）手法のエントリーポイントを全部公開。
ほぼ、一番高いところ低いところでエントリーできています。
昨日と同様に、④オカルト手法の考え方を基に、連続した８本目～１０本目の足とW%RとCCIの一致で入っております。
今日は４回ほど裁量で入るところがあり、この先聖杯（亻）手法をUPする際のエントリーポイントの説明にちょうどいい箇所があったので、そこんところを拡大して解説してみようと思います。聖杯（亻）手法に期待していただいている方は予習というか、そんなつもりで読んでいただけたら幸いです。
以下かなりネタバレ
エントリーの段取りとしては
① MFI◎が確定して、そこから上下に順行する
↓
② MFI◎確定足から５分（５本）以内に・・・
↓
③ オカルト手法の８本目～１０本目と
↓
④ W%RおよびCCIの両方が基準線を越えているところ（←パラメータは非公開）
これらすべてが一致したところで逆張りでエントリー！！！
Aのポイント
09：45でMFI◎が確定し、オカルト手法連続８本目が✔マークの足でW%RとCCIが全部揃った機械的なエントリーポイント。ここでエントリーしても5分ターボで勝っています。しかしその上に、164.580と164.600のラインがあります。
164.580のラインは、前夜21：30の30分足の確定実体部分のラインで、21：00～22：00の60分足のヒゲの先端に当たる部分でした。（お時間のある方はご確認を）
んで、いつも悩むのは、その線に「触ったら入る」か上下に「確定してから入る」かのどっちかなんです。この場合触った瞬間に入ってもその後ろの確定してから入っても5分ターボで勝ちです。今日はそういうポイントは「確定してから入る」ことにしました。
Bのポイント
今度は10：02でMFI◎確定で、オカルト手法9本目とW%RおよびCCIが一致したところですが、またしてもさっき反転した164.580がすぐそこにあったので、その上で確定した足で入っています。機械的に入っていたら敗けポイントです。
オカルト手法ってなんだよ、という方は以下の記事。其の壱から其の弐の無料部分だけ読んでいただければいいと思います。
オカルト手法④を購読した方は例の記事のなかで導入しているインジケーターを重ねて検証すると、8本目～10本目でばっちり反転する場所を見て取れると思います。
Cのポイント
時間の表示が切れてしまってますが、10：50のところです。
今度は164.580を上抜けたところとオカルト8本目が同時に確定。3回目だからぶち抜ける危惧を抱きつつ、まだいけると思ってエントリーして勝ち。
Dのポイント
この後、11：45にもう一度164.580をためしに来て上げた足がオカルト11本目。そこで入ったら敗けてますよね。
さすがに4回目はブチ抜けるかなと思いつつ、今日はそこまで十分勝ってたので、164.600ぴったりラインを上げて確定した足でエントリーして勝ち。このポイントはオカルト手法の16本目です。（これはMFI◎が確定してから5分以内というロジックにはやや反しています。）
A~Dのポイントは機械的に入ったら2勝2敗なんですけど、普段はこんな風に、30分足や60分足の実体部分の確定ラインや164.600のような0.000ジャストラインを意識してエントリーしています。
と、手法①や手法②βも含めて、私は以上のような裁量を含めてエントリーしています。
機械的に入ったら勝っているのに、線を読み過ぎて入れなかったりするポイントもあるし、その逆もありますね。
ただ、私の手法を実践してみようという初心者の方は、裁量はあまり入れず、条件がそろったところで機械的に入ってください。勝率60％を下回ることはそうそうないので安心してエントリーしてください。資金を減らすことはめったにないですから。
中上級者の方はどんどんアレンジしていただいても結構であります。
以上
追記：「オカルト手法」ってのはちょっとネーミングが悪かったような気がしますね。聖杯（亻）手法は③番目の手法としてUPする予定なので、オカルト手法の方は④810手法（「エイトテン手法」としようかな）