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高校生クイズ2024とSixTONESに感動した
SixTONESにつられて、久しぶりに高校生クイズを見たんですが、めちゃくちゃ感動してしまいました。
高校生っていいなあ。
若いっていいなぁ。
仲間って、友達っていいなぁ。
涙腺がおかしくなってきたのは、小田原城のどろんこ丸バツ2択クイズから。
間違えた方に飛び込んだ子が、責任感じて泣くんだもん。
チームメイトが駆け寄って泥んこになった仲間を見て泣くんだもん。
そんなん見てたら、泣けてきちゃうんですよ歳だから。
正解したら正解したで、やっぱりチームメイトが駆け寄って「わ〜」ってほんっとうに嬉しそうだし。
そんな様子でも泣きそうになるし。
そしてSixTONESの髙地優吾と松村北斗が、そんな一喜一憂の高校生たちに、しっかり寄り添っていたのが、とても素敵でした。
北斗は正解したチームと一緒に雄叫びあげて、全身で喜んでたし、こーちは落ち込む子に優しく「気にしなくて大丈夫だから。大丈夫大丈夫って声をかけてあげていた。
ほんとごめん!
深くうなだれた男子高校生に、こーちが
「自分が回答かえたからとか、そういうの全然気にしなくて大丈夫だから」
と声をかけ、それから北斗が
「チーム戦に誰の責任なんて絶対ないんだから」
と背中を優しく叩きながら言ってあげてたんですよ。
画面越しに2人の優しさを感じで、うるっときました。
そして、2人の優しさを直にうけたからか、正解できなかった悔しさと後悔とか、これで終わっちゃったという気持ちか、きっと全部かな。
涙とまらなくなっちゃった子がいたんですけど、そんな彼にこーちは胸を貸してあげて、抱きしめて背中をポンポンしながら
大丈夫大丈夫、全然大丈夫だから。な?
大丈夫大丈夫
責任感じんなって
と、本当に優しさに溢れてて。
泣けてしまいました。
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これ書くためにもう一度見直したらまた泣けたんですけど。
当分の間、泣いて心を洗濯したくなったり、癒されたくなったらこれを見よう。
高校生の純粋さと、ひたむきさに胸をうたれて、それから北斗の落ち着いた優しい声と、こーちの笑顔と穏やかな柔らかい声で大丈夫って言ってもらって、癒されよう。
他でも北斗、
大丈夫?誰か必要以上に責任感感じちゃってる人いない?
って声かけてあげてて、本当に優しいなぁって。
この後のクイズの舞台、三島スカイウォークと比叡山、両方ともわりと最近行ったところなので、なんか嬉しかった。
私が行ったところに、SixTONESがいるよ?みたいな(笑)
どちらのクイズも見応えあったけど、とくに比叡山の準決勝でまた涙腺崩壊しました。
比叡山さ〜、行った時ほんとにつらかったんですよ足が。
暑いわ、坂と階段多いわで。
あそこを走ったのかと思うと、それだけで尊敬できます。
どんなにきつかったかと思いますよ。
見ていて、胸が苦しくなりました。
「大将」と呼ばれていた女子高生、3往復もしたんですよ。
足の手術をしたから走れなくて、代わりにチームメイトに走ってもらったのに答えられなくて、もう一回チームメイトを走らせてしまうことになり、涙がとまらなかった男子高校生がいたんですよ。
しかもここでかかったBGMが、BUMP OF CHICKENの友達の唄。
泣かせにきてるとしか思えない。
それから、走りながら相手チームとすれ違うとき、
「正解した?」
「うん1問!」
「頑張って」
「ありがとう」
ってお互い健闘を讃えてすれ違いざまにハイタッチしてた2人がいたんですよ。
もう、尊すぎて泣けました。
そして、こーちとジェシーは、頑張れ頑張れ、あとちょっと!と、走る高校生に声をかけてあげててね。
最後、たぶんもう敗退がわかってたけど頑張ってゴールに向かう女子高生に寄り添ってはげましながら一緒に走ってたんですよ。
袈裟姿で。
泣けたぁ。
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久しぶりに高校生クイズ見ましたけど、クイズに強いだけでは勝ち残れなくて、運や体力も必要で、そしてチーム戦だから1人クイズに強い子がいれば勝てるってわけでもなくて。
面白いなぁって思いました。
何より高校生のみんなが、とても真剣でひたむきで、だからみんなを応援したくなってしまうんですよね。
みんなに勝って喜んでほしい。
だけどそういうわけにはいかないですもんね。
敗者がいてこその勝者だから。
勝負のつらさと厳しさと、そして互いを称え合える美しさを、見せてもらいました。
灘高校の3人、優勝おめでとうございます。
あと、髙地優吾さん。
とてもとても素敵だった。
今日、ネットニュースで「好感度爆上がり」とべた褒めされていて、嬉しかったな。
ほんとに優しくて素敵でした。
来月私この人見に行けるんだと思ったら、嬉しくてしょうがないです。
楽しみにしてますよ「Come Blow Your Horn〜僕の独立宣言〜」