入間航空祭2024
コロナ禍があり、ブルーインパルスも飛ぶ形で開催されるのは何年ぶりでしたか。
会場の混雑ぶりは容易に想像できるので、会場には行きませんでしたが、少しは見たいなと思って見えるところまで、出かけてきました。
奇跡の一枚が、こちらです。
近いところに来たー!
と思ったら一瞬で通り過ぎていくので、何回かチャンスはあったものの、綺麗に撮れたのはこれ一枚だけ。
あとは、豆粒か煙。
空の青さが、ちょっといい写真風にしてくれます(笑)
会場の最寄り駅とは違う所なのに、結構人が集まってましたね。
それなりに見えるし、音も迫力があって、十分楽しめました。
ブルーインパルスといえば、思い出すのが、有川浩さんの小説『空飛ぶ広報室』です。
これは小説もいいし、ドラマも素敵。
私は、ドラマを見てから「原作有川さんか!」と小説を読みました。
そしたらドラマで見たあの泣けるエピソードが小説にはなくて「あれオリジナルだったんだ!なんて素晴らしいオリジナルだよ」と感動しまして。
その後、逃げるは恥だが役に立つとアンナチュラルというドラマに出逢い、脚本家・野木亜紀子さんを認識し、遡って空飛ぶ広報室の脚本が野木さんだと知り、そりゃいいオリジナルも産まれるかと妙に納得したものです。
とても良い小説とドラマです。
今日、入間航空祭に興味をもたれた方で、未読・未視聴の方には、特におすすめしたい作品ですね。