20230501のトレードシナリオと結果
本日は、以下のポイントでプライスアクションを確認して狙っていきます。
■オジ円
日足トレンド:レンジ
1時間トレンド:上
①90.776
日足の200EMAと重なるポイント。
タッチしたら、反発を確認して、短期ショート。
■ユーロ円
日足トレンド:上
1時間足トレンド:上
ファンダ:上(欧利上げにより)
①15050を抜けたら、プライスアクションを確認して、ロング。
②149.515で反発したら、プライスアクションを確認して、ロング。
■ドル円
日足トレンド:レンジ
1時間足トレンド:上
ファンダ:下(5月利上げ打止め)
①日足200SMA
タッチしたら、反発したことを確認して、短期ショート。
②137.911
タッチしたら、プライスアクションを見て、ロングがショート。
③135.129
反発したところで、プライスアクションを見てロング。
■ユロル
日足トレンド:上
1時間足トレンド:レンジ
ファンダ:上(欧利上げにより)
①4時間足の75EMAにタッチしたら、プライスアクションを見て、ロング。
■ゴールド
日足トレンド:上
1時間足トレンド:レンジ
ファンダ:上(米5月利上げ打止め観測)
⇒レンジ相場なので、トレンドが出るまで無理してトレードしない。
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結果
さきにチャンスがきたユーロ円のシナリオ①で、ローリバから、10分足では、スラストアップ→強気リバーサルのプライスアクションも出たのでロングでエントリーできました。
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その後、本日トレードする予定はなかったゴールドですが、ファーストリパブリックバンク経営破綻の影響で上がっており、プライスアクション的にも15分足の強気のリハーサルが確認できた為、ロングでエントリー。
プライスアクションの強気・弱気リバーサルは、損切りラインを浅く設定できるので、狙いやすいプライスアクションですね。
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本日の反省点としては、ユーロ円が下がってきたので、ネックラインを下に抜けたと思ったら、戻ってきてレンジになり、浅めの損切りを3回してしまいました。
相変わらずこのネックラインまで下がってきてからのレンジパターンに狩られてます。
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エントリーする時は、1分足ではなくて、10分足か、15分足の確定したプライスアクションを見ることを徹底したいと思います。