私が作った病気は私が治す?(2)
前回の続き。
『世にも美しいガンの治し方』のムラキテルミさんが末期がんで最後に行き着いた先生の台詞。
「あなたが作った病気はあなたが治すのです。」
なるほど、なるほど。。確かに。
どんなに薬が効いたとしても、手術が上手く行っても、今迄と同じ生活をしていたのではダメなんだなと思いました。
先生はまた、こんな事も言っています。
「ガンは極度の低体温の病気です。そして血液の汚れが原因です。全ての病気の原因は1つ。
血液の汚れ!!血液の汚れの原因は低体温と食べ過ぎです。
ガンは最終的な血液を浄化させる手段なのです。ガンは血液の浄化装置ですから恐れる事は有りません」
つまり、血液が汚れたまま手術をすると、この浄化装置が他に出来てしまう。それが再発であったり、転移であったりという事だと。
この考え方に深く納得した私は、まずは身体の冷えをとる事から始めてみようと温冷療法を毎日自分でやってみました。
あと、ガンの人は腸内環境が悪いと言われているので、私は手っ取り早く毎日乳酸菌飲料の『R1』を飲みました。これは飲んだ翌日からどんどん効きました。ただ、市販の乳酸菌はなかなか腸に根付かないので、ずっと飲み続けないとだめだなと思いました。
またゲルソン療法と言うフレッシュジュースを毎日朝晩食事の前に作って飲むというのを続けました。
そして、もう1つ。海外在住の友人何人かに勧められ、CBDオイルを毎日飲みました。勿論、ハイになる成分が入っていないものです。
今、思ってもこの4つはかなり良かったなと感じます。
ガンの三大療法(手術、抗ガン剤、放射線)を否定する方がいますが、私はこの3つともやりました。
そして、これをやらなかったら確実に私は今、危険な状態だったか、いなかったか、、、と思います。
私は、西洋と東洋の医学の混合を選びました。
というか、、選ばないという選択は無かったと思います。
ガンのプロの主治医が必要だと言っている三大療法をやらない勇気は私には有りませんでした。
そして、自分で毎日コツコツ低体温を改善しようと頑張れた事、本当に良かったなと思います。