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思考のインポーターのビジネスとマインドのニュースレター Vol.10 ~自分らしさ~

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〜12月20日 20:30

毎週金曜にメールで配信している「5分以内で読めるビジネスマインドのニュースレター」2024年11月8日配信分。ニュースレターにご登録いただくと、無料で毎週金曜に読めます。ご登録はこちらから。

「他人の目や社会性を本当に気にせずに自分のやりたい人生を生きられたら」って思ったことはありません?

私のコーチングセッションでは、どんな課題感でスタートした方でも、自ずと最初に取り組むことになるのが「本当のゴールは何か?どうやってそこに到達するのか?」。しかもマインドの制限を取り払った上で。

2025年が見えてきましたね。「アンチな人」と「新年の抱負」には意外な共通点があります。その答えはこのメールで…

エゴと達成感

最近、我が家の4歳の娘が、彼女の弟が「悪さをしている」と思ったらすぐ指摘して誇らしげにしています。(かわいい)。自分の正しさの主張が満たされると、誰しも瞬間的に達成感は感じるもの。

でも、もしかしたらこの「脳のクセ」が、人生において思いっきり自己表現ができていない要因にもなっているので、世の中不思議ですね。

今日は5分以内で:


マトリックス

最近、ネット(英語のインスタ垢)で過去に職場でパワハラを受けてうつ病になった経験をシェアしたら、コメント欄が炎上しました。

当時の上司3人に連日5〜7時間、私ひとり相手に狭い部屋で有る事無い事の説教。

これを読んで「そんなのありえない!」と思ったなら、それは真っ当な反応。でも、これこそが今日のトピックのポイントでもあります。私たちの想像力は、ロジック+今まで見聞きしたものに制限されているので。

なので、知っていることを遥かに超えてしまう話は信じられない。私たちがマトリックスの中にいるのが「あり得ない」と思うのも同じ理由。

夢の境界線

私たちは、論理的にどう実現するのかが見えない時に「不可能だ」と感じるようになっている。前述の私の過去の職場の話も、同じ状況を経験してないと色々な理由を並べて「あり得ない」と思うだろう。

同じように、自分のゴールや夢を考えるときも、つい過去に起きたことからの延長線上に考えがち。例えば「2024年に7桁の収入を得たから、2025年は5%増やせるかも」のように。

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