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離れていても、「おかき」でつながれる
今までになかった1年、お疲れ様でした
あっという間に12月半ば。令和2年、2020年がもうすぐ終わります。戸惑うこと、辛いこともたくさんありましたが、そんな中でも頑張る方々の姿に勇気づけられることもありました。
・・・ふぅ。とにかく、今年は多くの人が心も体もフル稼働した一年。本当にお疲れ様でした。新しい年を迎える前に、ちょっと一息つきませんか?
会えない家族と、おうち時間を共有する贈り物
私は実家から離れて東京で暮らしています。今年の年末も帰れなさそうだし、私の代わりに家族が喜んでくれる贈り物に帰省してもらうことにしました。
みあげ屋のサイトを見ながら、あれこれ探して・・・何がいいかな。
実家のこたつの上の菓子びつには必ずおかきかお煎餅が入っていて、温かい番茶をすすり、おかきをかじり、お喋りするのが我が家の冬の日常。この風景が私にとって家族の幸せ。
小藤屋のおかきがいいな。
そうだ!実家にも送って、私の家にも届くようにしたら、離れてるけれど一緒にお茶の間にいる気分になれるかも!
最近は会えない分、LINEビデオやFaceTimeなどのアプリを使って実家とよくお喋りしています。せめて一緒に同じおかきを食べながらおうち時間を楽しもうと!
ということで、実家と私の両方に手配しました。
これだけのボリュームがあればみんな大満足。年末年始ずっと楽しめそう!
入力事項も超シンプルなので、サッと購入手配できました。
さて、私の方に届きました!宅配便の梱包を開けると、ビニールに丁寧に包まれています。
これだけ丁寧に包んであれば、冬は悪天候の日が多い雪国に送る時も安心です。包装紙や箱は江戸情緒あふれる小粋なデザインなのも嬉しい。
さて、小粋な箱のふたを開けると・・・
流石のボリューム!米菓好きにはたまりません。これは目一杯楽しめそうです。
中身は・・・
一口サイズのおかき「名物 鬼っ子」と、
醤油のおかきに海苔をくるりと巻いた「太っ子のり」。
まずは、鬼っ子。口の中にコロンと入る、一口サイズとはこのこと。
お味は・・・外側は硬くてカリカリ!中はサク!あっさりした塩味で、噛めば噛むほど米の甘味が口の中に広がって・・・うまい!うまい!
さて、太っ子のり。醤油おかきに海苔巻きなんて、美味しいに決まってる!
・・・・ん?最初にかじった時、不思議な感じがしたのです。
あ!食べかすが落ちてない😆!
そうなんです!海苔巻きの米菓は、かじった時に海苔が米菓からはがれたり、食べかすが落ちたりしやすくて、いつも恥ずかしい思いがします。
でも、この太っ子のり、海苔とおかきの歯切れがスパッと潔くて美しくいただけます。こういうのも江戸っ子ぽいねえ!
離れていても、お茶の間はつながる
さて、こちらはお茶の準備が整いました。
ああ、美味しそう。というか美味しいので止まらなくて、もう年末までもたないですよ・・・
今日は、実家にいる妹とつながっておしゃべり。
この日は「もうすぐ出かけるから」とあまり相手にしてもらえず😆。家族だからこそ、そういうこともありますね〜
こんな時だから、家族との日常を大切にしたい。知恵を絞って、大切な家族と過ごせる方法を考えたい。
きっといろいろな方法があるはず・・・大切な人に気持ちを伝える贈り物を送るのも、一つの素敵な方法だと思います。
小藤屋さんには、他にも美味しい米菓が揃っています。
また、みあげ屋のサイトには全国各地24店舗の美味しい名品が揃っています。よかったらぜひご覧になってください。