青空市で身も心もリフレッシュ -サンパウロ便り
週に3回、あっちのフェイラにこっちのフェイラ、買い出しで大忙しです。
フェイラっていうのは、市民の生活の軸になってる青空市のこと。
フルーツ天国、ブラジル。
まんなかの暗紫色の丸いのは、ジャブチカーバ。
南米特有のフルーツで、ブドウに似た味だけど、大きな違いは一粒ずつが幹に「ジカに花を咲かせて」実っちゃうところです。
とおもったら、、
これはいつものアメリカンチェリーかもしれませんね。
アマゾンに近い地方の珍しいフルーツも運ばれてきます。
油断するとアレルギーがある体質なので、気をつけてまだ試していないものもいっぱいあります。
野菜。
向こうは「トマト屋さん」。トマトだけを売る専門店です。
まんなかの、紫の丸いのは茄子。
南米の皮が硬い茄子に輪をかけて、これは、さらに皮が硬いんだろうな。
買うにはちょっと勇気が要ります。
チーズとハチミツだけを売るおじさんもいます。
こうして料理別のハーブミックスを作って売ってくれる店もあります。
サンパウロにはもう10年以上も住んでるけれど、
フェイラに行けば、今なお珍しいものにいっぱい出会う楽しみがあります。
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