【沖田さん傘寿祝 リサイタル＆パーティ】
2月8日に沖田さんの傘寿（80歳）の
お祝い＋リサイタルが80名のゲストと
盛大に開かれました！
1945年にテキサスの強制収容所で
生まれ、日本とアメリカで教育を受け、
ベトナム戦争にも従軍。
1970年に入社したVONSで、未だ現役で
お仕事なさっている沖田さん。
激動の人生でありながら、いつも
明るく朗らかで、2010年からは
熊本県人会の会長としてアメリカと
熊本を繋いでいらっしゃる方。
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物心ついた時から人前で歌って
いた沖田さんは今も得意の歌を
披露する機会も多く、80歳とは
思えないほどのステージからの
圧倒的な声量に驚く方も多い
ことで有名です。
80歳祝いの傘寿リサイタルでは、
LAのお子さんたちだけではなく、
ハワイからも娘さんが駆けつけ、
お子さんたち＋お孫さんたちも
見守る中で、沖田さんの
素晴らしい歌声に何度も
大きな拍手が沸き起こりました。
主催の、のりこさんと史緒さん、
そして、みちよさん、企画から
準備・運営と大変だったと思いますが
80人のゲストも大満足の
素晴らしい会でした。
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元「松竹歌劇団」花形スターで、
沖田さんのボイストレーニングの
先生のよなみのりこさん、
沖田さんのフラメンコの先生で熊本県人会
では、会長の沖田さんを支える立場の
副会長の安藤みちよさん、
ザ・お祭りオンナの「ちーむ河内音頭」
主宰の丸山史緒さん
の3名が沖田さんの80歳を記念に
残る素晴らしいイベントにしたいと
力を入れてくださったおかげで
参加者全員が温かい笑いに溢れる
時間を一緒に過ごすことができました！
本当にありがとうございました。
もちろん、主催側だけではなく、
前日まで/当日の準備も後片付けも
大勢の方のお手伝いされたので
スムースにいきましたね！
みんな、沖田さんが大好きで
「何かできることは？」と会の成功に
向けて積極的に自主的に楽しく
動いているのが印象的でした！
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ちーむ河内音頭が踊ったのは
と
の2曲！
「北島三郎の祭り」
は、大漁旗も大きく振られて
一部の最終曲を盛り上げました！
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いつもちーむ河内音頭を
気持ちを形にしてサポートして
くださる沖田さん！
よなみのりこさんから週2回
受けているボイトレのあとに
練習に顔を出してくださったりも
する中で、歌ってくれたり
一緒に踊ってくれたりと
ちーむ河内音頭の一員として
常日頃からご参加してくださり
嬉しい限りです！
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プログラムの略歴を拝見して
USCご卒業とあり、息子の
大先輩とわかりびっくり！
Fight On!!
またお話聞かせてください！
今後ともどうぞよろしく
お願いいたします！
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ご挨拶をしていたステージの
よなみのりこさんが
涙を流されたこと・・。
生徒であり友人である
沖田さんへのお気持ちかと
思った方もいらっしゃる
ことでしょう。
素晴らしいイベントでしたが
ステージを降りてからも涙が
止まらないのりこさんは
本当なら心ここに在らずで
傷心の気持ちでいっぱい
でした。
直前にお母様を亡くし、
日本に戻る直前に
Show must go on
と、そのままご自分も
予定通りの役割をこなして
美しい歌声と笑顔を
見せていらしたのでした。
イベントの前後の準備と片付けに
忙しい時に持ち出すの憚られ
お悔やみの言葉を伝える機会が
ありませんでしたが、プロ意識に
支えられた気丈さと責任感の強さに
事情を知っている人たちは感服
していました。
のりこさん、寒い時期ですが
日本への一時帰国、どうぞ体調に
お気をつけになってくださいね。
松竹でのスター時代、都内に
部屋を借りながら横浜の実家に
戻ることが多かったのは、お母様が
ご飯を作ったりアイロンがけを
してくれるので本当に助かったと
おっしゃっていたことがありましたよね。
お母様は娘の活躍をどれほど誇らしく
嬉しい気持ちで見守ってらした
でしょうね・・。
家族を支え、家族に支えられての
人生。そして、家族は血が繋がって
なくても強い繋がりが生まれる
関係性の温かさを感じた沖田さんの
傘寿のお祝いイベントでした。
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「お知らせ」
沖田さんも熱心にサポート
してくださっている
「ちーむ河内音頭」を
noteのマガジンで
おまとめ投稿始めました！
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