120【日本2024 Day 29:12月10日(火)ティールームセンガク・元祖瓦そばたかせ・門司駅・門司港@門司】
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キヨさんのお友達のところで、絶品の
アップルパイを食べれると言うことで
伺ったのが門司の
おしゃれで素敵なオーナーさんが
出してくださったのは、掛け値なしに
美味しくてびっくりしたアップルパイ!
アメリカの重くてどっしりして甘い
アップルパイに慣れているので、
軽くてサクサクの上品なアップルパイに
「あぁ、日本はこうだった!」
と感動するような美味しさ!
コーヒーか紅茶かでカップも違うのですが
紅茶をオーダーした私のカップはミントンの
ハドンホールのブルー!うちのがグリーン
なので、この時(だけふと)うちのことを
思い出しました!😆
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ティールームの壁は個展を開けるように
なっていて、キヨさんも写真の個展を
こちらで開いたことがあるそうです。
また絶品アップルパイを楽しみに
伺いたいお店です!
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「食べてばかりじゃない?」と思われた方
いますよね。私も書いていて思います。😆
成り行き上、そう言うことになっています。
もう真っ暗になっていた門司港のあたり。
12年くらい前に初めて福岡に来た時に
観光に来たところでもあります。
まさかまた来る機会があるとはびっくり!
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門司の港のおしゃれなエリア
「門司港レトロ」で、次に
夕食を食べることに。
全然食べれないと思ったらあら不思議。
みんなツルツルって食べれちゃいました。
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瓦そばは初めて!
茶そばが熱した瓦に載せてあって
トッピングは海苔、錦糸卵とお肉。
汁にレモンともみじおろしを入れて
ツルツル!
瓦の温度が十分でなかったのか、
焼けてパリパリになった麺を剥がす・・
ことはできませんでしたが、
最後まで温かい麺を食べました!
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海峡プラザはおしゃれな店やお土産物屋
さんも入っていて、少し見てまわりました。
ガラスの雑貨屋さん可愛かったのですが
見るだけにしておきました。
今回、ほとんどこう言ったものを見て
ないので、あぁ、可愛いなぁとうっとり!
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アルファベットと数字がマグネットで
付くようになっているエリアでは、
みんなが順番に名前を並べて記念撮影!
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レトロ感の出し方が素晴らしい門司駅も
散策。
そして、摩呂子さんの衝撃の一言!
「門司で出逢う懐かしい日本の原風景
白野江植物公園」
のポスターが貼ってあるのを見た
摩呂子さんが一言、
「ここが実家だったの。」
一番右上の写真を指さして
「ここが玄関。」
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『1950年頃から個人の植物園「四季の丘」と
して40余年にわたり一般公開されていました。
その後、1993年に北九州市が買取り、
約3年の年月をかけ整備・改修工事を行い、
1996年にリニューアルオープン
敷地面積およそ8ヘクタール
入口広場に建つ和風建築は1930年代に
材木商を営む実業家の邸宅として建てられた
もので、当時流行していた「和洋折衷」の
スタイルが取り入れられています。
洋間部分は応接間として客人をもてなす場
として使われていたと思われます。
また、主たる和室にはそれぞれに床の間を
備え、欄間や書院、天井、扉などには細かな
装飾がほどこされ、意匠的な魅力が
ちりばめられています。
加えて、柱や板には檜や桜などの贅沢な材が
使用されるなど、随所にこだわりを感じます。
数度の改修を重ねたため、一部補強・修繕
されていますが、建てられた当時は今より
広い家屋でした。』
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生粋のお嬢様だったのですね。やっぱり!
道理で「本吉の家(今の住居)は小さい」と
思うはずです。
北九州市が買い上げてからもう31年!
今度、大人の遠足「旧・摩呂子邸」ツアー
しましょう。
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門司駅を見てまわり、門司港でキヨさんが
サックスを吹き、私がビデオを撮り・・と
雰囲気たっぷりの門司を十分楽しみました。
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福岡の中心地に入るにつれて、ビルやネオンが
増えましたが、1日の大半は、福岡から北九州の
あいだの歴史のある場所をいくつも巡って
くださってありがとうございました!
キヨさんは、アメリカでのお礼と、
鴨南蛮、アップルパイに、瓦そばも
ごちそうになりありがとうございました!