40【日本2024 Day 13：11月24日(日）お殿様料理＠壬生町】
バンダイミュージアムで顧問の三浦さんの
ご案内で一緒に２倍の時間を費やしたい
との興味が尽きないながらも向かった先は、
じゃじゃ〜ん！
「壬生のお殿様料理」
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プロジェクト会長（鈴木浩さん）のお店
お殿様とは、壬生藩四代目藩主「鳥居忠燾（ただてる）」。
近年発見された「 御献立帳 」 の献立を 、現代風に
新たに考案された 「 壬生お殿様料理 」！
【お殿様料理 3か条】
御献立帳を元に再現若しくは現代風にアレンジした料理であること
2. 壬生町産の食材を生かした料理であること（干瓢、牛蒡、豆腐の使用を推奨）
3. 城下町壬生を感じさせる料理及び名称であること
を守る町内の６レストランがそれぞれのアレンジで
お殿様料理を現在提供中。
和食はちょっと・・の方にはフランス料理店もあります！
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食いしん坊の私が、落合さんにインタビュー
する時にリサーチして見つけた
「お殿様料理」
のネーミングの良さをお伝えしたのを覚えていて
くださった落合さんが実際に食べれるように
取り計らってくださったことに感激！
（落合さんの細やかな温かい心遣いに驚かされる
一日でした！！）
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「わ〜、こんなに食べれない！」
と思うほどの量と食材・料理法のバラエティに
富んだ10品に4人とも感動！
地元のお野菜や湯葉、茶碗蒸しかと思ったら
お献立帳にもよく出ると言う「ふわふわ豆腐」
など、栃木の地のものをまるっと満喫！
「稚鮎の一夜干し には、海干しと酒で作った
当時の調味料の「煎り酒」をつけて食べれる
ようにもなっています。
後から出された揚げたての天ぷらも
サクサクと美味しくボリュームも満点！
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予約でいっぱいだったところ、お殿様料理の
会長さんのお店で落合さんや静岡県庁の方達と
わいわいいただくことができて幸せでした！
デザートのいちごは、県＋いちご大使が
一押しのとちあいか！
最後まで美味しかったです〜！
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落合さん、ごちそうさまでした！
立派なランチ、どれも美味しく
朝ごはん抜きのままのお昼だったので
しっかり完食しました！
家庭料理のため、お店では食べれないと思っていた
「しもつかれ」も食べれて嬉しかったです！
地元の美味しい食材をお客様に喜ばれる形で
提供している壬生のお殿様料理！
ぜひお気に入りのお殿様料理を味わって
見てくださいね！
「次」は、「お姫様料理」にトライしてみたいです！
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お店を出る時に、調理の一区切りが
付いたところだったのでオーナーの鈴木さんとも
一緒に写真を撮っていただきました！
壁に貼ってあった、特集された新聞を
使った新聞紙製の紙バックに目を留めたのを
喜んでくださって、さんと私も一つずつ
新聞紙で作ったバッグをいただきました！
常連さんが作ってくださったとのこと。
地元の努力が新聞に載ったことを自分の
ことのように喜んで特集記事が全面に
広がるようにオリジナルの新聞で
バッグを作ってプレゼントするなんて
地元の方に愛されているお店だなぁと
感動しました！
新聞と言っても紙を重ねてあるので、
やわな感じではありません。
（切れたりするのは嫌なのでまだ何も
入れてませんが。）
持ち手の部分から、底に固い紙を使って
強度を増したところまで、何もかもがきっちり
折られた美しい作りになっているところが
素晴らしい新聞のバッグ。
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私のバッグは、下野新聞の2022年8月11日の
妖怪の記事。
素敵な紙面の特集記事は、このバッグに
作り替えられる確率が高そうですね！
鈴木さん、分けてくださってありがとう
ございました！！
