見出し画像

2024年の恩贈りまとめ 恩贈り記事Vol.95

今年一年、恩贈り記事を読んでくださってどうもありがとうございました!
どんな素敵な恩贈りストーリーがあったのか、2024年を振り返ってみたいと思います。

お礼参りに行かせていただいた、鹽竈神社によせて。

今年の恩贈り記事は本氣度アップで本数もアップ

2024年はどれくらい恩贈りについて記事にしたのかなと思い数えてみたところ、64本の記事を書いていました。

2022年の11月から書き始め、年内に12本書いていた一方、2023年は1年かけて14本とゆっくりペース。それに比べたら今年はかなり書いていました。ここのところ、毎日アップしているのは、皆さんに伝えたい恩贈り体験が沢山あるから。
そして、それを記事にして多くの方に伝えることで、世界が平和に近づく!という確固たる目的とビジョンが見えてきたからこそ、こうやって続けて来れたのだと思います。

読者の皆さんに感謝いたします。

一年に2度咲く、返り咲きの桜 鹽竈神社にて

noteに綴った2024年の私の恩贈り体験

今年の記事を振り返ってみるとこんなことがありました。恩贈りやお互いさまの考えが、こんなにも素敵なご縁を紡いでくれたことに感謝です!

🟠マリールイズさんが建てたルワンダの学校の卒業生ウワーヨくんが福島で展覧会を開き、教育の恩贈りって偉大だな、と感じました。

🟠「CSOフォーラム2023」ファイナリスト賞と福島産業賞を受賞。震災当時、福島は同情の街だったけれど、お互いさま溢れる街としてのモデルを次世代へ恩送りできました。


🟠長野県の高校生がお互いさまの街ふくしまを研究対象として訪問。次世代は恩贈りに関心があることを確信した嬉しい出来事となりました。

🟠恩贈りの伝道師でありベストセラー作家の志賀内泰弘さんにお会いし、お互いさまの街を広めていく決意を新たにしました。


🟠元モスフードサービス専務取締役の田村茂さんと出会い、お互いさまの街を深めていくためには、腑に落ちる体験が必要、など、たくさんのホスピタリティ精神について学ばせていただきました。


🟠モスバーガー福島県内14店舗がお互いさまチケットを導入してくださいました。これからお互いさまチケットを導入される方に、どうやったらコンセプトが伝わるのか、私も学ばせていただきました。

https://note.com/noriko_c_o/n/n1d6b6375acc1%0A


🟠復職し、高校生と共に恩贈りについて考える日々を送っています。若者の感性にはいつもハッとさせられます。

https://note.com/noriko_c_o/n/nffba88bef29c%0A



🟠お互いさまチケット研修会を開き、お互いさまの街を広めようとする仲間と学びを深めました。

https://note.com/noriko_c_o/n/nd6184938778f%0A


🟠マレーシア人ハムザと、お互いさまの人間関係作りをしました。3つの学校での講演は、どれも学び深いもので、生徒たちの瞳に輝きが見られました。

https://note.com/noriko_c_o/n/ncc5098930c40%0A


🟠グッドライフアワードを受賞し、お互いさまの街は、人にも環境にも優しい取り組みであることを認めていただきました。


2024年にありがとう!

今年は「あなたは何をしている人ですか?」と聞かれたら「お互いさまの街を広めるために、恩贈りを伝えています」とはっきり答えられるようになるくらいたくさん行動してきました。

なぜなら、「なんのため?」と聞かれたら「平和な世の中を作るためです」と自信を持って言い切れるようになったからです。

私の場合、とにかくたくさん行動することで、目的が見えてきました。
ということは、来年は、目的を見据えた行動ができる。そうしたら、もっと効果的にものごとが運びそうです。なんてありがたいの!

今年、お互いさまの街作りを一緒にしてくださった皆さまに、心から感謝いたします。

ありがとうございました。

2025年へ、恩贈り!

チームふくしま半田さんと鹽竈神社を訪問した際に、これぞ恩贈りの精神だね、と注目した石碑


いいなと思ったら応援しよう!