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30年地元を支える団体さんから東根みんな食堂へ恩贈り 恩贈り記事Vol.106


1月26日、私の地元の東根市で、「国際プチソロミスト東根 認証30周年を祝う会」が開催されました。この記念すべき式典で、東根みんな食堂を運営するOMO-SHINEにご寄付をいただきました。

1月28日の山形新聞にも取り上げられました。

団体代表のでんちゃんが仕事のため出席できなかったので、私が代理で出席させていただきました。


会場は、東根温泉のたびやかた嵐の湯さん
毎月の例会の会場のようです
趣のある玄関

国際プチソロミストのボランティア精神を引き継いで

さて、国際プチソロミストとは、女性と女児の生活と地位向上を目的とする国際的なボランティア組織です。
国際プチソロミスト天童の方が、東根に団体を立ち上げるためにご尽力されたそうで感謝の花束が贈呈されました。

30年もの間、東根のためにボランティア精神をもって活動されており、感謝の念に堪えません。私たちOMO-SHINEの活動は2年経過しました。地域の方のために活動をしているわけですが、活動している方が支えられることもよくあります。

他の子ども食堂の団体さんも招待されていましたが、「居場所づくりになっている」とのことでした。誰かのために動きたい、という方にとっても、自分の居場所となっているんですね。

この寄付金をいただいたことで、ますます東根に愛が巡るように活動していきたいです。

コスモスロードを恩贈りロードに!

記念式典が終わり、会食の時間に。ここで、招待された子ども食堂の名前の由来をインタビューされました。

OMO-SHINEは、おもしゃいごど(面白いこと)をして、輝こう(シャイン)!という意味です。団体を立ち上げた時に二つのおもしゃいごどを考えました。
一つが東根みんな食堂、そしてもう一つが「お互いさまチケット」を東根で広めることです。

この構想はずっと温めてきたものなので、この機に皆様にお伝えさせていただきたく、団体の名前の由来とともに恩贈りロードを作りたいということをお話しさせていただきました!

国際プチソロミスト東根の会長さんとこのことについて少しお話しできたので、今後より広がっていくようにお力添えをいただけたらと思います。

また、同じテーブルに座った他の子ども食堂さん、そして青年会議所さん、山形新聞さんとも話をしました。

少しずつではありますが、お互いさまの街ひがしねを作るために動き出すぞ〜!ワクワクする一日になりました。

そして、ジャズステージも素敵でした!お招きいただきまして、ありがとうございました♪

シーナさんたちの愛が溢れるステージ




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