来年の抱負は次回。

ものすごい久しぶりにパソコンをカタカタしているように感じる。
そう、現実逃避したくなるのは試験勉強に追われている証拠。(11月下旬現在)
noteを書かない間、インドネシア行きの航空券を買ったり、22歳の誕生日を迎えた次の日の朝に急性感音性難聴になったり、毎週テストがあったり、とにかくtime goes fastでした。

私には、学生のうちにやっておきたいことがたくさんある。
1.医学の勉強
2.部活(体力と時間さえ許せば毎日出たい)
3.所属している団体
4.友達と遊ぶ
5.研究室に入る
6.海外留学
7.バイト
この他にも本読みたいとか映画、ドラマ観漁りたいとかGoogle mapにおぞましいほどピンを立ててある行ってみたいお店を全制覇したいとか、細々したものはたくさんあるのだけど、書き始めるときりがないのでここら辺で止めておこう。

基本欲張りなのでやりたいことを全部やろうとする性なので、全部100%でやりたくなる私。ご想像の通り、不可能。部活を100%でやれば友達や家族と会う時間は少なくなるし、海外留学をするためにお金を貯めたいのに時間がなくて研究室に未だ入れていない。周りにはこなせている人もいて、言い訳のように聞こえそうで悔しいが、私の体力とキャパではまだ達成できそうにもない。何かを取るために何かを捨てる。この繰り返しだ。

この前、たまたまキャンパス内を彷徨っていたら、外国人の男の人に''Can you help me?''と言われた。快諾したものの訛り強めアフリカ系男性の言いたいことを理解するにはやはり時間がかかり、とりあえず学生支援の窓口で対応してもらうことに。一緒に行こうか、と階段を上がると…

''Do you speak Japanese?''
''….Yes!?''
''Oh, are you Japanese…?''
''……!?!?!?!''

初めて言われた。
日本人ですか?

彼は、日本語がほとんど話せず、私が通訳をして窓口に相談。結局、少し離れた所属学部の窓口で対応してもらわないといけなくなってしまった。お互いの学部とか母国のこと、英語の話etc.してたらすぐに着いて、無事問題は解決できたのだけど、私のたどたどしい英語と彼への対応をべた褒めしてくれて、「海外行ったことある人じゃないとこんな助けてくれないよ~、you understand!?!?!?」と若干圧のあるセリフを言いながら感動してた。

一年前よりも確実に英語力が上達している自分に感動して、こりゃ感謝せないかんなと思って、家に帰って電話で、「いや~、今日さ、ガーナ人助けてきたんだよね~」って言ったら、

「…guy?LINE交換したの?」



そこじゃないわ。


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