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自分が喋る英語を録音してみよう、悶絶するから

祭りが終わったので後始末の真っ最中。


日本本社から10名程度(CxOレベルの偉い人含む)をゲストとしてお招きするものの、主体はあくまでマレーシアの出向先であるため、全編英語の会議の議事録をつくってる。
MS Teamsを使ったオンライン会議になったおかげで、議事録作成がめちゃくちゃラクになったよ!ていうかむしろ、わざわざつくる必要ある…?録画をそのまま提出すればいいんじゃ…


とは、口が割けても言えないのがリーマン。

~明日も会社に行こう、生きている証を刻むために


さてさてMS Teamsの利点でござったな。

■録音の音声が明瞭すぎる
オンラインじゃなかった頃は、スマホの録音機能を使っていたため、置く場所により発言者の声が聞こえないことも泣
オンライン会議全盛の今、自分の声が聞こえない、相手の声が聞き取れないことは死活問題。そのストレスを軽減するのに、PCもしくはスマホにイヤホン繋げてマイク&スピーカーにする場合がほとんどなのではないかな。

■文字起こしをしてくれる
録音を、OneDriveでなしにStreamにアップしたときのみ使える機能らしいが、発言を全て文字に起こしてくれる。精度がイマイチな箇所もあるがそこは録音を人間の耳で聞き直せば補完可能。
スマホ録音しかなかった時代、特に早口なシンガポリアンには泣かされた…何度再生しても何言ってるかわからんの…そのせいで深夜残業or休日出勤に突入…たかだか議事録作成のせいで…泣



今さらっと

精度がイマイチな箇所もあるが

と書いたけど、ええ、そこは、


フィラーが多い箇所!
(「あー」とか意味を成さない言葉が頻出)


発音が悪く意味不明な単語が連なる箇所!
(文字起こしをしてくれるAI?には理解不能)


文字にしたら何言ってんのか途端に不明瞭になる箇所!
(こだわる気は全くないが、文法的にハチャメチャ)




(ノД`)・゜・。




Brightureの発音矯正クラスを取り始めて1年以上経つけれど、まだまだ道半ばであることよ…と思った次第。我流のクセは、ちょっとやそっとじゃ直らんってことの証左やろうし、自分的にはできてる!と思ってたことも実はそう聞こえてなかった、と…


もう少しはマシかと期待してたのだが存外、録音を通した音声はそうでもなかったってことです結局。ということは、聴衆の皆々様方の耳にもそのように届いていたのだろう。



なので、ある程度喋れるようになったかな?と思えるようになった瞬間でいいので、自分の英語、録音して聞いてみることをオススメします。
自己点検の一環として。
そこからの気づきはめっちゃある。
自分で気づかないと、いつまでも上達しない。




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