見出し画像

ニュース英語ばっか聞いてんじゃねぇ

BBC Learning Englishの中でもニュース寄りなコンテンツなり、そのものズバリBBC Global News Podcastなり、ヒアリング教材(という程、勉強感はないけれど)としてはニュースを選ぶ傾向があり、そろそろ脱却せねばなぁという記事をちょっと前に書いた。


日本語を習得するのに、NHKニュースばっかり聞いてるようなもんですからな。
実際、海外の人が日本語を覚えるのにはアニメの存在をぬきにしては語れない現代。そりゃこっちの方が実用的。

まーでも慣れればニュース程わかりやすいものもない訳で…ごにょごにょ


と、自分に言い訳しまくっていたところ、件のBBC Learning Englishで新たに始まったプログラムが





British Chat - real people, real conversations



(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)



もう何なんなの、私のことを勝手にマーケティングでもしてたんか!(そんなはずあらへんがな)と思ったくらいに、今の自分のニーズに合致しておる。

概要は、別に英語の先生でもBBCのキャスターでも何でもない一般ピーポーのBritsがふたりで1組となり、与えられたお題についてざっくばらんに意見交換するというもの。

当初敬遠気味だったのだが、このプログラムが提供されて数週間経ち、思い切って恐る恐る聞いてみた。







うーむ、惜敗…とも言えんけど、惨敗、とも言いたくない感じ。
 
(そもそも勝ち負けの話でもないのは置いといて)
以下、パターン分けしてみる。



パターン その1

耳だけで意味が取れる。
ざっくり、3、4割といったところか。

Congrats!
今までの積み重ねに重ねた成果が出てるのでしょう。


パターン その2

字幕を見ながら聞けば、意味が取れる。
ざっくり、2、3割といったところか。

音声のみではまだ理解が及ばないものの、文字を目にした瞬間にガッテンするってことは、いつもの私の弱点が如実に表れていると思われ。

発話されたときに起こる、音の消失・音の繋がりのことです。

試行錯誤している様子はこちらから。

過去に出合ったことがあるのに身に付いていないとか、なんらか引っかかりはありそう。愚直に学び、自分でも発音できる範囲≒聞き取れる範囲、を増やしていくしかないのかなぁ。


パターン その3

字幕を見ても、はぁ?!なんでそうなんの?!となる。
全然そう聞こえんかったんやけど!となる。
ざっくり、残り全部…

こういう場合ともかくも、口語表現が多いものを聞き続ける、
Brightureのレッスン等で音の消失・音の繋がりの別パターンを身に付け続ける、

しか思い浮かびませんな…




今まで慣れ親しんだものとは違う世界に飛び込むのはなかなか、心理的にも壁があったりするけど、新たな地平を見せてくれることも確か。
British Chat、私の英語の、comfort zoneを抜ける手助けとならんことを。



いいなと思ったら応援しよう!