世界史の教科書で見た写真と全く同じ写真を撮りたい Yogyakarta, Indonesia
観光地の宝庫バリ島での時間をなるたけ減らしたのは、ここに来るためでした。
世界三大仏教遺跡のひとつ、ボロブドゥール。
私の中では定番、VELTRAさんのオプショナルツアーに申し込み、バリ島からボロブドゥールのあるジョグジャカルタに降り立つ。
ちなみに参加者はうちひとりの、ある意味贅沢ツアー笑
カンボジアのアンコールワットも世界三大仏教遺跡のひとつで、このとき既に来訪済み。寺院の神秘的な姿かたちに心惹かれました。よくあるwith朝日、夕陽も美しかったけれど、アンコールワットの場合とりわけ壁画がよかったなぁ(また書きます)。
(やっと書いた記事はこちら)
ぶっちゃけ、”世界〇大XX”、みっつくらい、しかもアジア圏なら制覇したろかと、コンプリート欲が湧いただけとも言う笑
世界史の教科書に載ってたでっかい遺跡の写真は、なんとなく記憶の片隅にもあったし。
こういうの、覚えてる方いらっしゃいませんかね?世界史の教科書っつったら定番の山川ですよ。あれ、いない?
まぁマイナーかつすっ飛ばされがちな、東南アジアの歴史ですからなぁ…
そもそも、初期に習う、古代ギリシャ人とかローマ皇帝の名前が日本人にはわけわからなさ過ぎて、早々に脱落しますからね。私も例外なく。
この時代にヤマザキマリさんのマンガがありゃ違ったのによー
それにしても、アジアは空が青いし、すごく高い。
マレーシア・インドネシアの場合、ヘイズって言う大気汚染さえなければ、なんですけどね。
※2019年8月のおはなし。