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今マレーシアに住んでいる人がお送りする、住みたい国ランキング 第7位~第6位

一般財団法人ロングステイ財団が公開している、「ロングステイ希望国・地域2019」トップ10を眺めながら、今住んでいる絶対的エース、マレーシア以外の国に住みたくないのか?をゆるゆる考え始めました。その第3弾です。

最初、第10位から読みたい方はこちらからどうぞー。




第7位:インドネシア

第9位のシンガポール同様マレーシアから近い上、弊社従業員にもたくさん、インドネシア国籍の方々がいらっしゃいます。

世界でも第4位を誇る人口、第14位の国土(島だらけ)、それがために700を超えるローカル言語。島嶼国家って言うのかな。
一度だけ訪れたことがあります。世界遺産ボロブドゥール遺跡に行きたくて(≒世界三大仏教遺跡を制覇したくて)、たった24時間しか滞在しなかったバリ島。

今思えばもったいないことしたなぁと思うけど…
ここにどーしても行きたかったから仕方ないよね。


インドネシアと言えば、気になるのが医療事情。
この一般財団法人ロングステイ財団の調査、2019年のアンケート結果を2020年12月に公表しているようですね。ということは、COVID-19の影響をモロ被りした結果は今年12月やら来年やらに判明しそうだけれど(そもそも2020年や2021年にアンケート取ってるのかは不明)、各国のCOVID-19対策とその効果が如実に表れるのかな、と思ってます。


弊社に近しいグループ会社でも退避を決めたと、弊社内日本人駐在員の中で話題になりました。
判断の決め手は病床利用率。
万が一日本人従業員が罹患した場合、ベッドを確保できない。
確保できたとしても、その日本人従業員を手当するためにインドネシアの人々からベッドを奪うことになる。
そういった事情を鑑みての判断だったようです。


こういうことを知ってしまったので、ちょっと二の足を踏んでしまいます。

移住の条件その4:
医療体制がそれなりに整っていること(特に緊急事態に際して)




第6位:オーストラリア

移住の条件として、日本との時差や、日本との直行便有無を気にされる方がいらっしゃると思います。この「ロングステイ希望国・地域」ランキングをざらっと眺めても、明快ですね。
日付変更線に程近いため時差がエグいハワイ、かろうじて第10位に留まっているカナダを除けば、ほぼ日本との時差が数時間の国ばかりです。
オーストラリアは、東南アジア諸国が多数を占める中唯一の、時差が少ない欧米系の国、といったところでしょうか?


私にとってそこは、あまり大事ではないんよなぁ…


移住の条件その5:
別に日本との時差や、直行便の有無には拘らない



オーストラリアも、シドニーとメルボルンへは足を運びました。ベタですが。
思い出が詰まり過ぎ、まだ記事にできてはいないのですが、思い起こすうちに住みたい気持ちになるのかも知れませんね。

旅って、そこへ行ったその時期その一瞬だけを切り取ったものだと思うので。

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To Be Continued...




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