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「英検1級でる順パス単」とBBC Learning English "News Review"との関係とは、これ如何に

昨日の続き。

毎朝の日課として聞いているBBC Learning Englishのプログラムの中でも、”News Review”を聞いているうちに気づいたこと、今日はふたつめ。それは、


ここで紹介されてる単語って、実は英検1級レベルだったりするのでは?




結論から先に。
ビンゴである。




試しに、先週聞いた”West accuses Belarus of hijacking plane”で紹介されていた単語が、「英検1級でる順パス単」に掲載されているのか探してみることにした。反体制派のジャーナリストを拘束するため旅客機を緊急着陸させたベラルーシに対し、欧米が非難轟々ってニュースですな。



ひとつめ。"condemn"
p.372、1673番目
厳密に言えば、掲載されている単語は名詞の”condemination”だが、動詞も記載ありのためまぁ大目に見て。


ふたつめ。"outcry"
p.368、1657番目


みっつめ。"exiled"

…は、載ってなかったけど、そもそも”exile”っていう英単語が存在することを初めて知り、その英単語の意味に基づいて名づけられたのか、EXILEの歴史まで調べちゃったよ。



話戻りまして。

正直なところ、3単語のうち2単語も載ってるとは思ってもみなかった。もちろんたったこれだけだと根拠は超薄弱だし、2単語ともでる度Cで、覚えるべき重要度は低い方に分類されている。とは言え私にとって、BBC Learning English "News Review"を聞き続けることで知らず知らず、英検1級レベルの単語に触れているのかも?!という妄想は、そこそこ現実味がある。


いやーだって、単語帳を回すって学習法だけは、性に合わないんですもの。
帰国の際には英検1級取ってみたいなぁと夢見る夢子さん。単語がエグいからこれだけは勉強しとけと噂に聞き及ぶので、とりあえず購入してみた「英検1級でる順パス単」。こんな感じでぱらぱら眺めたりはするけれども、本格的に使い倒すのには全く気が乗らない。(←英検受ける気あるんか)




実はこの数週間、ホモサピエンスが話す言語のみならず、コンピュータともお話できるプログラミング言語にも手を染め始めた。十数年ぶりの”Hello World!”は心躍ったなー。
この言語を使い「英検1級でる順パス単」とBBC Learning English "News Review"が、どれくらいマッチングするのかを分析してみるのもおもしろそうだな、とも思う自分もいる。まず2,400語をデータ化するのに死にそうデータに落とし込んでるうちに覚えたりして。


…と思ってたら、語源情報も含めて既にExcelに纏めてくださっている偉大なる先達がいらっしゃった。そりゃそーか。



寄り道してないで、さっさと覚えろってことなんでしょうね、きっと…
(゜-゜)



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