今マレーシアに住んでいる人がお送りする、住みたい国ランキング 第5位~第4位

一般財団法人ロングステイ財団が公開している、「ロングステイ希望国・地域2019」トップ10を眺めながら、今住んでいる絶対的エース、マレーシア以外の国に住みたくないのか?をゆるゆる考え始めました。その第4弾です。

最初の第10位から読んでやる!という奇特な方はこちらへー。




第5位:台湾

毎週末、LCC深夜便を駆使して通ってしまうような台湾loverの人たちには敵いませんが、私も複数回台湾を訪れています。
何より魅了されたのは、ですね。
毎夜、あちこちで開かれる夜市を筆頭にして、朝メシ昼メシ晩メシ、昼夜問わない激安・激旨グルメに心を鷲掴みにされました。

「ロングステイ希望国・地域」リストを待たずして、こんな記事も既に書いてました。あまりにも美味しそうなお店が多過ぎるため、たまの旅行では間に合わず、住んでみた方がいいんでは?と思い至ったものです。

いざ住むとなると、今まで弊シリーズで書き散らかして来た医療がどうの、生活費がどうの、が気になるところですが(おいおい調べてみようと思います)、そもそも国語が中国語(台湾華語?)ということで、言葉の壁が特に気になりますね。市中でも英語は通じづらかったしなぁ…


生活に必要最低限の現地語がわかるのって、大事かなと個人的に思うので。


中国語の普通话はまだまだ駆け出しでしかないけれど、移住を念頭に置いてみたらモチベーション向上に繋がるかな?!
ある程度普通话が使えるようになったら、繁体字やら台湾華語にも挑戦してみなければ…


移住の条件その6:
たべもの大事!食費もね!
加えて、現地語に対して、学ぶ意欲が持てるとなおよし



第4位:フィリピン

所謂東南アジア諸国では、フィリピンと東ティモールだけが未踏の地なのです。この駐在員としての任期中に足を運ぶことで、東南アジアをcompleteしよう!と思ってたくらいです。特にフィリピンは、最低でも1週間なり2週間なり休暇をもぎ取りBrightureへの留学も考えていました。

ですので正直、治安がよくなさそう…等という、世間一般に流布しているイメージしか持ち合わせていなかったのですが…


ジェンダーギャップ指数ランキング2021、17位だった!

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今住むマレーシアに来たときの話をさせてもらうと、まず最初に何に驚いたかって、職場にいる(若い)女子が多いことなんですね。
勤め先が典型的な日系企業のIT関係なもので、プロジェクトの中に女子は私ひとりがザラだった時代を、それは長く過ごして来たのです…高校や大学の理系クラス・学部に女子が極端に少ないことにも似て。そんな世界から来ると、半分もしくは2/3を超えるメンバーが女子、しかも大幅に年下という状況にまず面喰いました。
しかも、プロジェクトマネージャとか要の地位にも女性が数多く就いていて、妊娠・出産しても数ヶ月で返り咲く。逆に彼女たちからすると、日本の長期に渡る産休・育休制度は羨ましいようでしたが。


そのマレーシアをもってしても112位とな?!


マレーシアの場合、国教がイスラム教であることが影響しているような気もします。


移住の条件その7:
ジェンダーギャップが少ない国



To Be Continued...




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